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「あぁ助かった。ありがとう」。マッサージを受けた人から、ため息がもれました。3日、兵庫県の視覚障害者の生活と権利を守る会の会員4人と介助スタッフ2人が岩手県宮古市の避難所を訪問し、少しでも疲れをいやしてもらおうとマッサージを行いました。(「しんぶん赤旗」より) http://ow.ly/4NwVV
3日の憲法集会で日本共産党・志位委員長は、震災被災地の復興計画を「上からの青写真の押しつけ」でなく住民合意でつくり国に財政責任を果たさせるうえでも、原発の危険と恐怖を拒否するうえでも、「一番の力となるのが日本国憲法」と強調しました。http://ow.ly/4NtOn
憲法集会での志位委員長のあいさつムービー
ボランティアセンターの仲間はどんどん増え、3日の夕食は120人分となりました。その日は、炊き出しや被災した方のお宅、漁港の片付け、民主商工会で支援物資の仕分け、海岸のがれき撤去などをしました。
全国青年ボランティアセンターのブログより
http://kaerunet.air-nifty.com/kyuen/2011/05/post-3411.html
メーデーにて農民連本部が、福島県農民連が会員のコシヒカリでつくった甘酒を販売。風評被害もあり県連スタッフは売れ残りを心配していましたが、集会が終わるまでに完売。救援募金も2万6千円よせられました。(農民連・東日本大震災救援情報のページより)http://ow.ly/4Nwtb
4月27日、県議会災害対策本部の全体会が開かれました。その中で、新たに商工業者に対する貸付制度の利子補給をすることや、警戒区域のペット保護に県職員がチームを作り取り組むことなどが明らかになりました。(藤川しゅく子福島県議のブログより)http://ow.ly/4NuJC
東日本大震災の救援・復興の2011年度第1次補正予算が2日、成立しました。日本共産党は審議で、被災者の実態と願いに寄り添いながら、救援・復興のあり方と原子力政策の抜本的転換の方向を示し、実施を迫りました。その論戦や政府・各党の動きから見えてくるものは――。
続きを読む→ 被災者の声届ける党は 補正予算の論戦にみる●ムービー 第1次補正予算の審議から●
■生活・地域再建 国の責任で穀田恵二国対委員長(衆院本会議、4月28日)
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津波で床上浸水し、避難していた元同僚のお宅へ。連休にボランティアをお願いして床下のドロをかき出しているところでした。沈んでいる心を励ましてくれた仲間のことなど「人の絆をあらためて感じることができた」との言葉に同感。
高見のり子仙台市議のブログから http://bit.ly/kCb4Dy
井上さとし、大門みきし両参院議員が津波被災地域へ。小名浜漁港などをまわりました。漁港では「漁民は魚をとって生活を成り立たせる。いまは原発事故の影響で漁の見込みはない。早く生活を取りもどさせてほしい」と漁民から要望。
長谷部あつし元福島県議のブログから http://bit.ly/mGGBgr
「仕事が激減した」「勤め先が閉鎖した」「もともと低い賃金、休業手当(60%)を支給されてもとても暮らしていけない。子育てできない」など寄せられる相談は深刻。お話をお聞きしながら、一緒に解決策を探しています。
すげの直子仙台市議のブログから http://bit.ly/iSTTod
広田小学校周辺での作業。水路の泥をすくう作業は、地元の人から感謝され、翌日も一緒にやることに。避難所の炊き出しのお手伝いでは、地域の方とすっかりうちとけて仕事をしながらいろいろな話を聞くことができました。
全国青年ボランティアセンターのブログから http://bit.ly/k5cX9z
レポート 被災3県の県議選