日本共産党救援・復興ブログ

原発からの撤退を 九州電力に申し入れ

九州七県の共産党県委員会などで１０日、原発からの撤退を九州電力本社に申し入れ。玄海原発、川内原発を抱え、九州全域住民の根本的安全にかかわる大問題。赤嶺政賢衆院議員秘書、仁比前参院議員、県議や市議など２０数名が参加しました/山下千秋佐世保市議 http://bit.ly/mzd7e6

“生活苦しい”７割超 被災者アンケート

東日本大震災の発生から今日で３カ月。被災者への実態アンケートを行いました。被災者の先の見えない苦しみと不安、生活と産業再建に向けて国の全面支援を求める強い願いがあふれました。

「しんぶん赤旗」１１日付 http://tinyurl.com/5ux6pza

「復興基本法案」復興口実に増税への道 高橋議員が反対討論

民主、自民、公明提出の復興基本法案が１０日、衆院本会議で可決されました。高橋ちづ子議員は反対討論で「今求められているのは被災者一人ひとりの生活基盤を再建すること。そのための支援を速やかにかつ具体的に行うことだ」と主張しました。

【ムービー】高橋議員の反対討論

 

http://youtu.be/fWaiscEYJp4

内部被ばくについての学習会 福島県

矢ヶ崎克馬さん（琉球大学名誉教授）の内部被ばくについての学習講演会が８、９日に郡山市内４ヵ所で開かれました。内部被ばくは、お子さんをもつ若い世代の最大の関心事。講演後会場から質問を受け付けると次々と手があがりました。

神山悦子福島県議のブログ http://bit.ly/m6QnUc

１２日にボランティア隊が宮古へ出発します 鳥取県

共産党鳥取県委員会の第４次のボランティア隊が、１２日に岩手県宮古市に出発します。１０人乗りのワゴンカーに支援物資を載せていきます。現地の対策本部に聞くとコメや水などが喜ばれるそうです。支援物資をお願いします/岩永なおゆき共産党鳥取県書記長 http://bit.ly/k0OjPF

弁当打ち切り 在宅被災者が悲鳴 岩手・山田町

岩手県山田町は、在宅被災者に対する弁当の配給を、６月中旬で終了する方針を打ち出しました。「町からの弁当配給を止められたら暮らしていけない」と、継続を求める声があがっています。/「しんぶん赤旗」８日付http://tinyurl.com/5rv85zw

東京・港区から石巻へボランティアに

５月３１日から石巻にボランティアへ。避難所２カ所でカレーライスなどの炊き出しなどを行いました。「この実態を知ってもらって、支援活動の輪を広げてほしい」という声に、長い時間と支援が必要だと実感/東京・港区　熊田ちづ子区議 http://bit.ly/ko2M3G

全ての学校・保育所等の放射線量を測定することに 仙台市

放射線測定に関しての市長・教育長への申し入れ( http://bit.ly/j54PiS )が実りました。約500カ所（市立小中高、保育所、幼稚園、児童館）の放射線量の測定が行われます。結果は専門家の意見を聞いて公表予定/花木則彰仙台市議 http://bit.ly/l64rGD

 

体育館へ被災者のみなさんの話を伺いに

６月４日、四倉高校の体育館の避難所へ、お話をうかがいに行きました。お年よりは居場所がない人も多く避難住宅に入居しても戻ってきた人も多いとのことでした。/太田あつし奈良県議http://ota.jcp-nara.jp/?eid=463

宅地・地盤被害の救済を政府に要求 宮城

３日、政府交渉で東京へ。仙台市の宅地・地盤被害への法制度の適応拡大、新たな制度の創設を求めました。６、７日には、長岡市などの復興・再生を学んできました。仙台の宅地被害に苦しむ方々を救済するためにこの学びを生かしたい/ふなやま由美仙台市議 http://bit.ly/lqL5tE