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今日はひたすら側溝さらい。津波などでたまったヘドロが、気温が上がるにつれ臭ってきます。地域の方から「臭いが気になる」との要望をもらっての作業です。1カ所を十数人で2時間ほどで片付けました。午前1カ所、午後1カ所の作業でしたが、馴れてくると参加者の息もあってきて、スピードがどんどんあがります!
青年ボランティアセンターブログhttp://kaerunet.air-nifty.com/kyuen/2011/06/post-f58e.html
宮城県議会の保健福祉常任委員会。子育て中の女性たちが原発事故を不安に思い、やむにやまれず提出した請願が審議されました。必死の情熱があって、今日も傍聴に。この方々が主権者なのだと強く感じた一日でした/遠藤いく子宮城県議 http://bit.ly/lCYb8T
15日、福島県復興ビジョン検討委員会は「脱原発」の姿勢を鮮明にした基本理念の修正案をまとめました。「もう、原発はたくさんだ」という、県民の声が基本理念に反映されたと思います。提言の重みを県も県議会も真摯に受け止めなければ/藤川淑子福島県議 http://bit.ly/jCIi9M
日本共産党の大門実紀史議員は15日、被災したマンションの共有部分の補修に「住宅応急修理制度」を使えるようにすべきだと求めました。大塚厚労副大臣は対象にすると答弁しました。/「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-16/2011061601_01_1.html
【ムービー】
6月20日から23日まで日本共産党奈良県委員会で被災地ボランティアの参加者を募集中です。今回は被災した家の清掃やゴミの撤去、共同溝の清掃などです。また、被災したお宅を訪ねて要望を聞いたり、原発からの撤退を求める署名を集めます。/奈良県議太田あつしhttp://ota.jcp-nara.jp/?eid=471
被災住民から「ミシンが欲しい」と要望されていました。共産党の千葉県委員会から石巻市の震災・救援センターに届けていただきました。
いのくま正一前港区議 http://bit.ly/lPdY5G
11日、共産党愛媛県委員会の救援ボランティアが福島県南相馬市へ向けて車で出発。18日までの予定。車には、愛媛特産のミカンジュースなど支援物資を積み込みました。党県委員会は、引き続き第3次、第4次…とボランティアを毎月、被災地に派遣する計画です。
愛媛県委員会 http://blog.jcp-ehime.jp/?eid=135
18日に盛岡市南仙北でチャリティーバザーを開催します。午前9時から小鷹公民館向かいの駐車場で開催。バザー品や支援物資の受け付けを公民館で行っていますので、ぜひみなさんのご協力をお願いします。詳しくは鈴木つとむ盛岡市議のブログ http://bit.ly/lLCP60
仙台市は災害対策本部会議で、市内161世帯に避難勧告出すことを決めました。避難勧告を受けた世帯は、市が県に申請し、県が認めれば被災者生活再建支援金の「全壊」扱いに。り災証明の段階区分によらず適用になります。詳しくは花木則彰仙台市議のブログ http://bit.ly/mKhD3u
「原発なくそういわき市民集会」が15日、開かれ、800人が参加。車から手を振る人や、沿道では写真を撮って友人に知らせる高校生、小さな手を振る子ども…。デモ隊と町が一体となった原発反対大集会になりました/宮川えみこ福島県議 http://bit.ly/k09Ovy
レポート 被災3県の県議選