« August 2011 | Main | October 2011 »
「被害者と国民・子どもの命を守るため国は責任を果たせ」―志位和夫委員長は27日、衆院予算委員会で質問し、放射能汚染対策、損害賠償、再稼働など福島原発事故の対応の根本問題で野田内閣の認識をただしました。
ムービー http://youtu.be/6vRJo7UiBkU
市田忠義書記局長は29日の参院予算委員会で、東日本大震災により壊滅的な被害を受けた岩手、宮城、福島3県の医療機関の復旧について国が差を設け、住民の命が脅かされている問題を取り上げ、すべての医療機関を支援すべきだと主張しました。
http://youtu.be/V2_eo4wW9Mw
志位和夫委員長は29日、国会内で記者会見し、政府・環境省が、追加被ばく線量が年間5ミリシーベルト未満の地域の除染に対し国が財政支援を行わない方針を表明したことについて厳しく批判しました。
http://youtu.be/xPhAyHhfKI4
東京の党小金井市議団が宮城県石巻市でおこなったボランティア活動の様子がスライドで紹介されています。/党小金井市議 関根優司さんのユーチューブページから。
http://youtu.be/wit5xtRdoi8
28日、福島市にある県の原子力センターへ、放射能検出装置の調査に。事故後は全国の支援をえて体制をとっていると言いますが厳しい状況でした。センターには、ガンマ線測れるゲルマニウム半導体検出装置が8台/宮川えみこ福島県議
http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=4526
会津若松市議会9月定例会では、7名の議員が質疑に立ちました。私も一般会計補正予算のうち「線量低減化活動支援事業費」と「放射線測定器整備事業費」について質問。全町内を対象とした事業にする必要性を指摘しました/斎藤もとお会津若松市議
http://moto-kenbunroku.at.webry.info/201109/article_8.html
ふくしま復興共同センターのみなさんと、東京電力に損害賠償手続きの簡素化などを求める申し入れ。東電は基本的な様式は変更せず、副読本的なものをさらに作成するとしました。なお複雑になることから住民らは怒りの声が/藤川淑子福島県議
http://jcp-fujikawa.sakura.ne.jp/wp/?p=5615
10月11日午後5時30分から島根原発の廃炉を求めて「さようなら原発」集会・パレードがおこなわれます。会場はJR米子駅近くの米子市文化ホール前広場。どなたでも参加できます。詳しくは、鳥取県米子市・岡村英治市議のブログ→ http://jcpy.sakura.ne.jp/o/?p=5028
25日「なくそう浜岡原発・命とふるさとを守る藤枝市民の会」の発足総会に参加しました。220人の参加で会場がほぼいっぱいに。来年2月までに県議会と市議会あてに請願署名1万人を集めることなど、決議を採択/静岡県藤枝市・石井みちはる市議
http://www.m-ishii.org/%E6%97%A5%E5%B8%B8%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/
9月25日、横須賀で「原発ゼロへ!原子力空母はいらない!」と集会が開かれました。日本共産党の井上哲士参院議員が、地震による海底の隆起と津波の引き波で、事故が起こる危険性を指摘、原子力空母の母港撤回を訴え/はたの君枝元参議院議員
http://www.hatano-kimie.jp/archives/1262
レポート 被災3県の県議選