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福島県議会農林水産常任委員会で、簡易型放射線測定器と除染方法についてお聞きしました。県民が求めているのは、家庭菜園の野菜や、釣った魚、地下水などの身近な食品に対する測定体制。簡易型測定器はそんな声に応えるものです/藤川淑子福島県議
http://jcp-fujikawa.sakura.ne.jp/wp/?p=5660
選別と切り捨ての「復興」ではなく、すべての被災者の生活と生業を支援し、地域社会全体を再建する復興を――本日(7日)、日本共産党が大震災・原発災害にあたっての提言を発表。さっそく党首会談で野田総理に提起しました。
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2011/20111007_sinsai_genpatsujiko_3th_teigen.html
庶民には10年で8兆円の増税、大企業には10年で11兆円の減税…。共産党の大門議員は政府・与党の復興財源方針の実態を明らかにし「みんなで負担を分かち合うというのなら大企業にも負担してもらうべきだ」と主張しました。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-07/2011100701_01_1.html
http://youtu.be/NdMmnxoXzg8
志位委員長が日本記者クラブで講演。先の国会で “原発の安全神話への謙虚な反省”を述べた野田首相ですが、それにふさわしい原発事故対応になっていないと、除染問題、賠償問題、再稼動問題の三つの問題を指摘しました。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-06/2011100601_03_1.html
http://youtu.be/xo7DNkVhPNc
4日、石巻市の共産党災害復興支援センターに物資を届けに。「冬になるとどうすればよいか」「砂利道で車いすで移動しづらい」「雇用保険が切れることが心配」など、切実な声が寄せられています/千葉県睦沢町・市原時夫町議
http://blog.goo.ne.jp/mutuzawat/e/0aae7140366d9f7511a08127c0cc0fb5
共産党兵庫県委員会の第7次ボランティアは9月23日朝、現地着。楢葉町からの避難者が入居する仮設住宅を訪問し対話。「狭いけど」と言いながら家に招き入れてくれる方も/
共産党兵庫県委員会・村上亮三さん http://hyogo-minpo.blogspot.com/2011/10/7.html
10月27日~30日の予定でボランティアを募集しています。仮設住宅ではコートなどの冬服が強く要望されています。コタツも需要が高くなっています。米、野菜、日用品も。詳しくは東京都港区・いのくま正一前区議のブログ
http://jcp-minatokugidan.gr.jp/inokuma/2011/10/post-196.html
10月10日~13日、宮城県塩釜地域に震災救援ボランティアに行くことにしています。そのことを知った方から「手編みのマフラーを15本、きちんとしたところに託したい」と言付かりました。/山下明子佐賀市議
http://akikoy.at.webry.info/201110/article_12.html
“年間5ミリシーベルト以上のところしか除染への財政支援しない” (環境省)という政府方針を日本共産党の高橋議員がきびしく批判。「除染の長期目標を1ミリシーベルト以下として国として責任をもつ」(首相)と答弁しました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-06/2011100601_01_1.html
福島市笹谷地区の仮設住宅では、こたつは備品としてありますが、こたつ布団はありません。寒さが気になる季節。「なんとかして」という住民の声を日本共産党が取り上げ、県からこたつ布団が支給されました。/「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-05/2011100514_01_0.html
レポート 被災3県の県議選