日本共産党救援・復興ブログ

市はただちに危険区域の告知をおこなおうとしています

「仙台市復興計画」と「仙台市災害危険区域条例の一部改正」で仙台市はただちに危険区域の告知を行おうとしています。私有財産権を大きく侵害する危険区域設定。せめて、継続審査にできなかったものか、議会に問われました。

高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1214

瓦礫撤去や仮説住宅建設が地元雇用につながっていない

16日は補正予算の総括質疑。瓦礫撤去や仮設住宅建設を、スーパーゼネコンにまる投げにした状況の下で、地元雇用につながっていない現状や、下請け費用も支払われない事実を例示して、全面的調査を要求。

横田有史宮城県議 http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=437

一般質問初日

一般質問の初日。共産党は宮本しづえ幹事長が登壇しました。宮本さんの質問は、除染対策、県民健康対策、食品検査体制など29項目にわたり、再質問・再々質問まで行ないました。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=6766

小鯖漁港なぜ外す 「拠点化」に漁民怒る

宮城県農林水産部は１７日、県内１４２漁港のうち６０を「拠点」、８２を「拠点化以外」に分類し、機能を集約する方針を小鯖（こさば）漁港（気仙沼市）の関係者に説明しました。集まった漁業者約５０人からは不満が噴出しました。/「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-18/2011121804_03_1.html

震災・原発事故で仕事激増 先生が足りない

「大震災後の福島県の教育復興を進める会」が県内の全小中学校にアンケート調査。震災・原発事故対応で、本来の業務でないことに学校が追われ、教員が足りていない実態が報告されました。/「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-19/2011121901_01_1.html

学生ボランティア 仮説でバザー

本格的な冬の季節が到来した宮城県石巻市の仮設住宅で１７日、東京の学生ら約４０人が被災者にコメや野菜、湯たんぽ、冬物衣料などを届けました。共産党と民青同盟が都内の各大学でボランティアを呼びかけたものです。/「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-18/2011121801_07_1.html

民間借り上げ住宅は引き続きさかのぼって家賃出ます

１５日の日本共産党の代表質問で、県が、民間借り上げ住宅の家賃の支援を延ばすことを明らかにしました。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5046

漁港の機能集約 「優しさのない対応だ」

石巻の県漁協へ。理事長、専務理事らと懇談しました。『142漁港を60に機能集約する方針』について「地元の話も聞かず，地理も無視した優しさのない対応だ」と怒りが寄せられました。

横田有史宮城県議 http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=436

荒浜のまちづくり

「荒浜移転まちづくり協議会」が設立されました。仮設住宅の集会室でアンケートの袋詰めの作業があり、私も参加しました。集団移転に向けて、住民自身がまちづくりの計画をつくり、実行していこうとする取り組みです。

福島かずえ前仙台市議 http://fukukaze.air-nifty.com/blog/2011/12/post-26fd.html

12月議会閉会

復興計画への修正案の提出、移転促進事業の進め方への具体的な提案、さらに子どもの医療費助成を無料制度として存続させる条例提案など、市民の役に立つ議会となるよう積極的に頑張ってきました。

花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2011/12/12-da56.html