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緑ヶ丘の仮設住宅の調査してきました。県は住民や市町村の指摘を受けて内側に断熱材を入れたり、床下の隙間を防ぐ板張りと通気口を設置したようです。それでも、サッシのレールが結露で凍りつき開閉に支障をきたしているとのこと。/神山悦子福島県議
http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=5736
雑誌『議会と自治体』の企画による被災3県の県会議員の座談会。福島・神山県議団長、岩手・斎藤県議団長、宮城から遠藤県議と私。そして東北大名誉教授・日野秀逸さんが加わって、4時間近くの座談会でしたが、あっという間に時間が経過しました。/横田有史宮城県議
http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=467
原発労働についてAP通信(国際的な共同通信)の取材を受けました。学習の友社から発刊されるブックレットの原稿を事前に送付したところ記者は熟読してから訪れ、さらに約2時間のTV取材と懇談をしました。渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/15461291/
震災で被害を受けた宅地への支援制度を求めてきました。やっと、公共事業での復旧工事の要件緩和、被害救済などを行うことになりました。 今、被害がまとまってあった地域ごとに説明会が開かれています。/花木則彰仙台市議
http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/02/post-e575.html
盛岡市議会の3月定例議会は、2月24日から始まります。3月議会に提案する議案などについて、17日の市議会全員協議会でその概要が説明されました。主な事業には、共産党市議団が提案・要望していた事業が具体化・実現したものもあります。/庄子春治盛岡市議 http://shojiha.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/1-b42e.html
原発・放射能問題の専門家・安斎育郎さんの講演会に行ってきました。とくに印象に残ったのは、東大に開設された原子力工学科の1期生のなかで、ただ1人、原発の危険性を認識したたかってきたこと。/五島たいら宮城県委員会書記長
http://96032827.at.webry.info/201202/article_4.html
石巻の宮城水産高校と気仙沼の向洋高校を視察してきました。水産高校の旋盤の機械は10台ほどありましたがすべて使えません。食品実習棟の代表的な製品はサンマの缶詰。しかし震災後はつくることが出来ません。/遠藤いく子宮城県議
http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=315
議会直前で、質問準備に追われていますが、原発労働者についてのマスコミ各社の取材、協力に追われています。先週は、中日新聞、北海道新聞、ドイツの雑誌シュピーゲルの取材、今週はAP通信TV、その後はフジテレビ、福島中央テレビからも協力要請があります。/渡辺博之いわき市会議員
http://jcphiro.exblog.jp/15437996/
原発災害で避難されている浪江町の仮設住宅自治会のみなさんが今後の生活支援策の要望を国に出したいと見えました。「東電は加害者なのに威張っている」「明日のごはんから衣食住の問題まで先が見えない」など実情をお話しされました。/宮川えみこ福島県議
http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5429
来週から始まる代表質問、一般質問について5人そろって検討しました。消費税増税やTPP参加が被災者や福島県の再生・復興にどんな影響を及ぼすか、福島復興再生特別措置法案に盛り込ませる内容や知事の姿勢など。/長谷部あつし福島県議
http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7432
レポート 被災3県の県議選