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28日、高校生含む11人の盛岡地区ボランテイアが地元宮古の10人とともに宮古市鍬ケ崎・崎山地域の被災者に支援物資を届けました。盛岡地区では募金を呼びかけ150人分の白菜、大根、30個の湯たんぽを購入、さらにコメ、りんご3箱、毛布・布団など調達しました。この地域は殆んど支援が入らない所。大変感謝されました。/(「救援・復興ニュース」党岩手県委員会 より)
県議団として26項目の「東日本大震災に関する『緊急申し入れ書』」を村井知事に手交し、少なくとも来年の予算に反映させるよう、強く求めました。/横田有史宮城県議
http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=459
JA双葉に賠償問題で意見交換に伺った際に、賠償金に税金かけないでほしいという請願を県議会にも出したいと言われました。締め切りが今月15日ですと伝えると驚いていました。知らない団体が圧倒的なのに、請願権を狭めるようなことを議会が行うことは問題です。/宮本しづえ福島県議
http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/02/post_dcf5.html
いわき市にある障害者施設の方と懇談。「大震災で障害者の避難は困難を極めた。いわき市は双葉郡等から多くの避難者を受け入れている。その中で障害を持っている方は1千人とも言われている。地域の基幹的な福祉避難所が必要」といいます。/宮川えみこ福島県議
http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5335
県北食品衛生協会保原地区新春講習会に出席しました。「放射線量計の正しい使い方について」の話に続いて私は「脱原発でひらく、希望ある社会」と題して話をさせていただきました。/あべ裕美子福島県議
http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2012/02/post_5b2a.html
「原発事故の完全賠償をさせる会」による「原発事故賠償は、『要求しなければ、何も得られない』」の学習会に参加しました。「賠償はどこまで要求できるか?」「東電や国の言う賠償はどこに問題があるか」をテーマにした話は、大変に勉強になりました。/長谷部あつし福島県議
http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7311
大門、田村両参院議員は1月31日、石巻市を訪れ雇用状況について調査しました。事業を再開した水産加工会社社長は「災害時を想定した雇用対策の制度があっても良いのではないか」と求めました。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-02/2012020204_02_1.html
あすと長町仮設住宅集会室で開催された住まい・まちづくり学習会に参加しました。専門家をまねいての全国の経験を学びました。神戸市の真野ふれあい住宅や京都のユーコート、横浜の農園と緑を生かしたさくらガーデンなど、今後の復興のまちづくりをどうすすめるのかのヒントをたくさん教えていただきました。/ふなやま由美仙台市議
http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=706
宮城県が、プレハブ協会に一括発注した、宮城県の仮設住宅。寒さ対策が不十分だということは、再三、指摘してきました。断熱材の追加工事など、一歩一歩前進させたこともありますが、追い炊き機能のないお風呂では、この寒さ、あっという間にお風呂のお湯も冷めてしまうでしょう。/すげの直子仙台市議
http://sugeno.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=350
ある労働者から話を聞きました。「東電のコスト削減は甚だしく、福島第一原発の労働者数は10月ごろまで3000人だったが現在2000人に減らされている。コスト削減で廃液処理の仮設ホースを本設にする計画が見送られ、破損した場合、そこだけを取り換える方針になっている」と話します。/いわき市会議員 渡辺博之
http://jcphiro.exblog.jp/15356750/
レポート 被災3県の県議選