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宮城県議団と仙台市議団が共催したマンション相談交流会は、熱心な討議が続き成功のうちに終わりました。被災マンション連絡会を結成して継続的にとりくんできた報告は、当事者のとりくみとしてとても貴重でした。
遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=332
11~13日、5人の福島県議団で視察。11、12日は、新潟県庁や新潟市内の避難者交流センター「ふりっぷはうす」を訪問。新潟県には現在6,800人が避難しています。避難しているおかあさんたちからも要望をお聞きしました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=6119
「放射能から子どもを守るいわきママの会」主催の講演会。「放射線と健康障害」をテーマに、わたり病院の渡部朋幸医師が講演しました。内外の公表されている文献を詳細に調査し、現時点での知見を知らせてもらえる有意義な話でした。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=8087
原発事故前は、16日から避難指示解除準備区域になる予定の地域にお住まいの方。「強制的にもどされるのではないか」の疑念もあれば「放射線量を測定するためにも解除は必要」という人もいる、とのこと。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=8049
15日、双葉町の仮設住宅ができました。訪問して自治会長さんから要望をお聞きしました。日中は若い人が働きにでているので火災のときが心配、近所に土地があるので借りて農業ができたら良いなどの要望を受けました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5832
飯野町で議会報告会に22人が参加。懇談では、除染の問題に議論が沸騰。作業員確保に住民の参加を求める桑折町の方法について、作業に係わってもいいと言う人がいました。地元にお金を落としてほしいというのは、みんなの願いです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/04/post_623f.html
県立第二工業高校の入学式に行ってきました。来賓の一言ご挨拶で私は「ご入学おめでとうございます」といった後思わず「頑張りましょうね」と付け加えてしまいました。震災以来「頑張りましょう」の言葉は控えてきましたが特別でした。悩んだり苦しんだりしながら喜びも見つけて、前に進んでほしい。
遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=331
日本共産党の塩川議員は、地方自治体が受けた原発事故の被害について、東京電力に全面的な賠償をさせるよう求めました。川端総務相は「原発事故に起因して財政負担が生じていることは明らか。適切に賠償されるのが望ましい」と答えました。
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-13/2012041304_03_1.html
津波でイチゴ農家が壊滅的被害を受けた宮城県南部の亘理町と山元町で、国の復興交付金を使った町のイチゴ団地計画が、復興庁から認められず、今年度のイチゴの作付けができなくなりました。現地で聞き取り調査をしました。
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-14/2012041414_02_1.html
福島市・伊達市・伊達郡
福島市と伊達市・伊達郡の住民が福島市内で10日夜、東電と国に完全賠償させるための組織「原発事故による損害の完全賠償をさせる福島県北の会」(略称・完全賠償させる会)を発足させました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-12/2012041204_01_1.html
レポート 被災3県の県議選