東京都内で、震災で被災した子どもに必要な支援を考えるシンポジウムが開かれました。宮城県子ども総合センター所長が講演。復旧・復興が進まず、住民の心をむしばむ事態が続いていることをのべ、「ケアが必要な子どもへの支援が届かない社会的ネグレクト(養育放棄)の状態をつくってはならない」と訴えました。
「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-18/2012061814_01_1.html
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