東日本大震災で住まいを失った人たちのあいだで、災害公営住宅が被災者本位のものになるのか、関心や不安が高まっています。建設用地が集まらず計画が混迷する宮城県石巻市では、入居を希望する被災者みずからが用地や形態、コミュニティー維持といった公営住宅のあり方を提案し始めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-04/2012070415_01_1.html
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