日本共産党救援・復興ブログ

沿岸部支援活動

11人の参加で沿岸部支援活動をおこないました。今回訪問した仮設住宅の68戸全戸に米や野菜を届けた上、周辺の仮設住宅の方々にも配布しました。
日本共産党宮城県北部地区委員会です http://jcpmiyagihokubu.blog134.fc2.com/blog-entry-360.html

１１．１１原発ゼロの全国意見広告にご協力ください

福島から、原発なくせの声を発信しようと、福島県の地元紙と全国紙に意見広告を載せる取り組みが行われています。１１月１１日に掲載予定。全国から期待の声とともに、募金が集まってきつつあります。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/10/post_d25b.html

年内の全袋検査を目指す・ＪＡいわき勿来

ご近所のＪＡいわき第５営農経済センターを訪問し、米の全袋検査の状況を見せていただきました。毎日夜８時から９時ころまで休みなくやっています。何とか年内完了を目指したいと言います。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=7177

あんぽ柿の東京電力賠償交渉を行いました

東京電力との賠償交渉が行われました。昨年に続いて、今年も「自粛」、あんぽ柿は作れません。寒い冬に木の除染もやりました。しかし、昨年に続いて出荷自粛となってしまいました。仕事を奪われ、生きがいを奪われ、今後の見通しもありません。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2012/10/post_e2e1.html

立地補助金 大企業に８割、中小２割 井上議員が批判

日本共産党の井上哲士議員は１８日の参院決算委員会で、東日本大震災の復興予算を復興とかけ離れた事業に流用することは許されないと追及し、「被災者の生活となりわいの再建を復興の土台にすえ直すことが必要だ」と主張しました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-19/2012101901_02_1.html

放射能からきれいな小国を取り戻す会の方々の取り組み

上小国（伊達市）の公民館で放射能からきれいな小国を取り戻す会の皆さんが取り組んでいる放射能測定の様子などを見せていただきました。限界集落ともいえる小国地区で若い人たちが戻ってこれるふるさとをどう取り戻していくのか一緒に力を合わせて取り組みを進めていかなければと改めて思いました。
あべ裕美子福島県議

http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2012/10/post_4adc.html

無料市を２１日に開催

毎月恒例の無料市は、今月２１日(日)に山田町船越の「浦の浜仮設」集会所で開催することになりました。会場、および開始時刻は次の通りです。「浦の浜仮設集会所」　（山田町船越第９地割地内）、１０月２１日(日)　午前１１時３０分開場　（約１時間）。
「ｊｃｐ宮古地区ボランティアセンター」

http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/7600571.html

浪江町民避難の仮設で議会報告会

浪江町住民が避難している宮代の仮設住宅で議会報告会があり参加しました。「国はなぜ一律の賠償要求を認めないのか」「年寄りにとって５年は長い」「今の賠償基準との差額は誰が払ってくれるのか」など、様々な意見が出ました。
宮本しづえ福島県議

http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/10/post_d455.html

復興予算は被災者の生活再建のために

国の19兆円の復興予算が震災復興とは関係のないものに使われている実態が明らかにされ話題となっています。昨年度の仙台市の決算を行う中で、被災した人々、中小業者への生活再建のために使われたお金は本当に少なかったと感じます。被災者の生活再建にまっすぐ手を差し伸べる政治となるために、代表質疑で提案しました。
花木則彰仙台市議

http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/10/95105-305d.html

気仙沼で視察・調査

気仙沼市役所で紙智子議員、秋山市議と「水産加工復興を巡る諸問題」などについて市産業部長や水産課長から説明を受け、現地視察と調査をおこないました。「保存・撤去」の論議がされている「打ち上げ船」も尋ねました。
横田有史宮城県議

http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=603