日本共産党救援・復興ブログ

宅地被害の救済 緑ヶ丘3丁目で一歩前進

やっと市が緑ヶ丘3丁目についても公共工事を行うこととなったと報告されました。一山超えた感じです。 しかし、すでに現地再建をしないと決めた人も、自己所有の擁壁の工事費を一部負担しなければならないなど課題があります。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2013/01/3-9a74.html

不適正除染問題で聞き取り

笠井衆院議員らが、国直轄の除染事業を請負った鹿島など大手大手ゼネコンの不適正な除染などが報道された問題で来県し福島環境再生事務所と福島労働局、県当局、除染作業員などから聞き取りを行い、県議団も同行しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=7929

県議会報告を見て次々と電話が・・

新聞に県議会報告が折込まれ私のところに３件の電話がありました。そのうちの一人は、幼い２人の子どもを持つ父親で、いわき市の北のはずれの原発から３０キロ圏内に居住していた方です。「賠償を打ち切らないでほしい、除染を早くやってほしい、住宅支援を継続してほしい」と言います。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=7792

賠償金の非課税を求める団体の動きが広がってきました

民主商工会が中心になって、賠償金への非課税を求める運動が取り組まれていますが、ここにきて積極的な動きが広がってきました。日本医師会として国に第一番目の要望事項としてこの問題を取り上げていることが明らかになりました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/01/post_4740.html

魚を丸ごと検査できる分析器、近々試作品

福島県内の漁業は放射能の影響で自粛を迫られています。私の質問に対し魚を丸ごと放射能の検査する分析機器が近々複数のメーカーで試作品ができると報告がありました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=7733

復興共同センターが東電、国と福島で初めて交渉

東電側はなぜ賠償打ち切りなのかの説明はできませんでした。被害が続いている限り、打ち切りは認められない、この世論をどれだけ大きく広げるか、今後の運動にかかっています。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/01/post_5e29.html

よりよい戸建復興公営住宅をつくろう！

東通仮設住宅に伺った際「戸建の復興公営住宅を希望しているのだけれど、サッパリ、何の音沙汰もない。どうなっているの？」という話がだされたので、早速、仙台市の担当を呼んでの懇談会を計画しました。
福島かずえ前仙台市議 http://fukukaze.air-nifty.com/blog/2013/01/post-bb95.html

共同センターの政府・東電交渉

ふくしま復興共同センターによる政府・東電交渉に県議団全員で参加しました。東電側は、「加害者として、誠心誠意全力でとりくんでまいります」と言うものの、事故を「人災」と自ら認める姿勢は見せず。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=10859

福島浜通り 医療ピンチ

福島県浜通りは住民の多くが避難を続ける相馬・双葉地域（相双地域）と避難者が転入しているいわき地域で構成されます。震災と原発事故から１年１０カ月。浜通りの医療体制はどうなっているのか。相双地域の南相馬市といわき市で探りました。「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-11/2013011101_01_1.html

２７日、「鍬小体育館」で無料市開催！

今年最初の盛岡地区委員会との合同無料市は、今月２７日(日)に宮古市内の鍬ヶ崎地区で開催することになりました。鍬ヶ崎小学校体育館　午前１１時開場です。
jcp宮古ボランティアセンターですッ！

http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/8463662.html