東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で地下貯水槽から高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏れていた問題で、東電が昨年8月の旧経済産業省原子力安全・保安院の専門家を交えた意見聴取会で、汚染水の漏れを「検知した瞬間に、すべて空タンクに移送する」と報告していたことがわかりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-12/2013041201_03_1.html
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