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衆院予算委員会の地方公聴会が3日、福島県いわき市と仙台市で開かれました。原発事故収束宣言撤回を(福島・いわき)、水産業復興特区で、地方の沿岸漁業が崩壊してしまう(仙台)などの声があがりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-04/2013040404_04_1.html
飯舘村議の佐藤八郎さんから問い合わせがあり、借り上げ住宅の住み替えで、2回以上は対象とならないために、折角家族が一緒に生活しようとしても家賃支援が受けられない世帯がいくつも出ているとのこと。改善が必要です。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/04/post_9e9e.html
日本共産党の福島県議団で4日、斉藤県議会議長へ議会に関する申し入れ。一つは県議会の常任委員会の再編について、一つは本会議場へ参考人を招致し全議員参加のもとで審議する場の設置について。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=8357
3月末、原発事故の際の地域防災計画を義務づけられた21道府県のうち、ほとんどが策定を終えました。原発事故が起こったとき、住民をどう避難させるのか。東京電力福島第1原発事故がうきぼりにしたのは避難の困難さでした。計画のいくつかを検証してみると―。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-01/2013040101_01_1.html
日本共産党の井上哲士議員は3月29日の参院予算委員会で、福島第1原発事故はいまだ収束せず、事故への反省もなく再稼働を論ずる条件はないと追及しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-30/2013033001_02_0.html
日本教育保健学会(数見隆生理事長)は3月31日、シンポジウム「東日本大震災から2年 その後の学校と子どもたち」を横浜市で開きました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-01/2013040114_02_1.html
3月31日、地域支部の皆さんと渡利地域を訪問。6700戸のうち、ほぼ5000戸の住宅で除染が終了しましたが、まだ何にも手が付けられていないというお宅もあり、本当に除染してもらえるのかとの不安も出されました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/04/post_f778.html
東電は3月29日、記者会見し、避難地域の財物賠償の1回目の請求書を発送したことを明らかにしました。賠償基準見直しに背を向け、なし崩し的に賠償が開始されても、納得できない被災者は多いのではないでしょうか。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/03/post_91c9.html
3月28日、宮城県内の女性議員の企画で、仙南の被災地を視察。山元町坂元支所長の岩佐孝子さんに被災地を案内してもらいました。亘理町、荒浜地区、名取市へ。美田園第一仮設住宅集会所では入居者のみなさんと親しく懇談。
嵯峨サダ子仙台市議 http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=660
3月31日、折立地域を訪問。宅地被害の地域はまだ復旧工事は手つかず。公共工事で宅地の復旧を行うことになっているこの地域ですが、実際に宅地工事が終わり、被災者が自宅再建に取り掛かれるのにはまだ時間がかかります。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2013/03/post-28a5.html
レポート 被災3県の県議選