福島県漁業協同組合連合会(県漁連)は13日、同県いわき市で県漁協組合長会議を開き、東京電力が福島第1原発の汚染水増加対策として敷地内で地下水をくみ上げ、海に放出する計画について協議しました。東電は、地下水は原子炉建屋で放射性物質に汚染される前の水たどして理解を求めましたが結論は出ず、6月以降に改めて協議することになりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-14/2013051415_01_1.html
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