« May 2013 | Main | July 2013 »
土木常任委員会。復興公営住宅を全県で3700戸建設する計画について質問。真っ先に復興住宅を建設した相馬市の建設費は平均1550万円。県が作るものもこれを参考に、避難者の要望に沿った住宅となるよう検討を求めました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/06/post_2f82.html
議会の合間を縫って「浜児童相談所の児童福祉司増員と施設の早期建て替え」について、いわき市選出の超党派県議で村田副知事に要望しました。「放射線医学総合研究所をいわき市に」の方は、準備作業の会議をしました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8696
県議会一般質問で、被災者支援、子ども達・若者支援、「いじめ問題」、農業問題について質問。東日本大震災から3年目、住宅・事業再建のめどが立たない方が多く、いまだ15万人を超える県民が避難生活を余儀なくされています。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/06/post_1ade.html
いわき市議会6月定例会の一般質問。質問の注目点は「原発事故の収束に国が責任を持つべき」という市長の答弁です。原子力政策の結果生じた事故の責任を漁業者に押し付けてはならない。国の責任で実施することが何よりも大切。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=4945583
福島市の大波地区から、市内の丸子に自主避難している方から相談があり、県の避難者支援課に家賃の支援を求める要望書を提出してもらい交渉。避難者の生活も限界に達しており、不公平の解消は緊急の要望です。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/06/post_f89f.html
共産党の笠井亮衆院議員は21日の衆院外務委員会で、東京電力による福島第1原発事故の放射能汚染水の「海洋放出計画」について、あらゆる発生源から海洋汚染を防止する義務を負う国連海洋法条約の締結国として許されないと追及しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-23/2013062302_02_1.html
JCP宮古ボランティアセンターは「岩泉町小本地区無料市」を開催。盛岡からのコメ・野菜に加えて、岡山県津山市後援会から届いていた大根やトマト等でコメ野菜のセットを作りました。来場者数は約150人。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/9851190.html
福島県議会で代表して質問。「国に原発は収束していない、収束宣言の撤回を文章で求めよ!」「撤回をしないから高石発言も、復興庁幹部の暴言も出る」と質問しました。オール福島として原発再稼働するななどの声を上げる時。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8621
福島市長と市内選出県議との懇談会。自主避難している市民のために、公営住宅の建設を新年度では100万円の調査費を付け引き続き検討。放射能汚染対策では、非破壊型検査機の購入を計画。地元事業者の仕事おこしにも。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/06/post_7339.html
南会津町議会の最終日、県弁護士会からの陳情が採択。損害への請求権が3年で消滅するという時効制度が、原発事故の場合は適用されない法律をつくって下さいという陳情です。今のところ、請求している人は約1割といいます。
大竹幸一南会津町議 http://blog.goo.ne.jp/goo3877/e/0257da48aa67883aad4c0ad02142383a
レポート 被災3県の県議選