日本共産党救援・復興ブログ

被災者の医療費・介護利用料 免除復活を求める署名8506筆 市長は重みを受け止めろ！

「医療費・介護料の免除復活を仙台市に求める市民連絡会」が、1か月弱で集めた署名　8,506筆を奥山市長あてに提出。県議会では同趣旨の請願が全会一致で採択されています。署名の重みを、心から受け止めてほしいと感じます。

花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2013/07/8506-64b4.html

危険手当不払いなど不当/福島第１事故関連 作業員が初提訴へ ２次下請け 一方的に賃金引き下げ・解雇 仙台地裁

福島第１原発の事故収束・廃炉の関連作業員２人が、賃金の一方的な引き下げ、危険手当不払いは不当、解雇無効として宮城県内の２次下請け会社を相手に賃金など未払い請求訴訟を起こします。未払い賃金を求めて訴訟を起こすのは初。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-12/2013071201_04_1.html

医療・介護免除措置復活を 宮城県議会が全会一致採択 仮設自治会長ら８８人請願

東日本大震災の被災者の医療・介護の一部負担金免除措置の復活を求める請願が８日、宮城県議会で、全会一致で採択。石巻・仙台・気仙沼市などの仮設住宅の自治会長９氏が代表して請願者となり、県内７９の仮設住宅自治会長らが賛同者。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-09/2013070904_01_1.html

医療と介護の免除制度復活を求めて街頭署名

８日、医療・介護の免除制度の復活を求める街頭署名活動に参加。参加者３０名、１時間あまりで３０２筆の署名が集まりました。石巻市で被災した青年が、神戸から仙台に来ていた男性が足をとめて署名をしてくれました。

高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1488

被災者の医療と介護の免除制度復活を はじめての署名行動！

被災者の医療と介護の免除制度を復活させて！と、被災者医療署名行動。なんと、あすと長町仮設住宅から7名も参加。はじめての署名行動に「どうやって、声をかけるの？」と。わずか1時間で、118筆も集まりました！

ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/

震災後に知り合うことになったかたがたをたずねて

いわき市の北部に接する広野町の事業所を皮切りに、いわきを南下して、事業所と震災後に知り合うことになったかたがたをたずねました。複雑な思いを抱く有権者のみなさんとしっかりと向き合う時です。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12538

大飯運転継続認める 規制委 活断層の結論ないまま

原子力規制委員会は３日、全国で唯一稼働中の関西電力大飯原発3､４号機について「直ちに安全上重大な問題が生じるものではない」とする現状評価書を了承。８日の新規制基準施行後も、９月の定期検査入りまで運転継続を認めたことに。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-04/2013070401_03_1.html

年間追加被曝線量1ミリｼｰﾍﾞﾙﾄ以下の除染目標を堅持を

復興庁職員などが、除染もしても１ミリ以下にならない。新型の線量計を配布するからあとは自己管理でやってほしいなどと発言した報道がりました。党県議団は国の責任で行なうよう、環境省と復興庁、県生活環境部へも申し入れ。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=9046

避難者の借り上げ住宅の住み替え 避難者を見捨てるのかと怒りの声が

避難者の借り上げ住宅の住み替えが認められず、困っているとの相談が相次いでいます。避難者にはそれぞれに事情があるのに、参酌しない国のやり方は避難者を切り捨てるに等しいもの。怒りの声が上がっています。

宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/07/post_0242.html

渡利地区の自治振興協議会、瀬戸市長が現況報告

毎年市長はじめ幹部全員が出席して地域に出かけて開かれる自治振興協議会が、渡利地区で開かれ出席しました。渡利地域からの要望の第一は放射能対策。その他、除染、花見山地域の原風景の保全、学習センター建て替えを要望。

宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/07/post_e7ef.html