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福島第1原発の汚染水タンクから大量の高濃度汚染水が漏れるなどの問題で、全漁連は、東電の広瀬直己社長に強く抗議するとともに、政府と原子力規制庁に対して、国が主導する新しい枠組みで抜本対策をとるように申し入れました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-30/2013083015_01_1.html
福島県いわき市は東日本大震災の津波などで被災した市民向け災害公営住宅の家賃を3年間半額にする措置を決めました。署名運動に取り組んだ被災者から「くらし再建の確かなステップアップになる」と喜びの声があがっています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-30/2013083015_02_0.html
福島県生活と健康を守る会連合会が佐藤知事に申し入れ、担当部局と交渉。原発事故被害・生活保護行政など5項目。生活保護家庭の高校生の修学旅行費や原発除染作業員がホームレスになってしまう問題など内容は多岐にわたります。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9047
福島第一原発の汚染水流失問題は国家的危機です。共産党福島県議団は斉藤健治議長に議会の意思として国と東電に緊急に抗議の要請をすべきと強く求めていました。28日付で、安倍総理や広瀬直己東電社長あてに緊急要請文送付。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9049
共産党郡山避難者支援センターが、兵庫県からのボランティアのみなさんと、市内緑ヶ丘仮設住宅で富岡町からの避難者と懇談しました。グループに分かれて自由に懇談する形式が、大勢では話できなかった人も話せてよかったなど好評。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=9574
福島第1原発で貯留タンクから大量の高濃度放射能汚染水が漏れた問題で、漏れ始めた時期は、遅くとも7月上旬からの可能性があるとの見方が浮上。監視パトロールで水たまりや結露の情報も記録として残していなかったことが明らかに。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-29/2013082915_01_1.html
共産党の高橋ちづ子衆院議員は23日、東日本大震災被災地の仙台市太白区の「あすと長町仮設住宅」を訪れ、要望などを聞きました。懇談のなかで高橋議員は「これからも地方議員団と国会議員団が連携して支援を強めたい」と話しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-24/2013082404_02_1.html
共産党の高橋千鶴子衆院議員に同行して、国立いわき病院(翠ケ丘病院)を訪ね視察しました。同病院は東日本大震災で津波に襲われました。現在、市内に移転先を探しています。移転までの間の安全対策などに不安が語られています。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5020146
災害公営住宅を考える会は、市長に「災害公営住宅家賃の引き下げを求める署名」4134筆を手渡しました。市は署名提出の前日に、減額を発表。6月議会では「困難」と答弁でしたが、署名活動が引き下げの力になりました。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/19539832/
共産党岡山県津山地域議員団が行政視察のため宮古市を訪問。視察後、ボランティアセンターのスタッフと市内のあゆみ公園仮設と板屋公園仮設の合計31世帯を訪問、支援物資をお届けして、被災者との対話活動。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/10284475.html
レポート 被災3県の県議選