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2011年3月の大地震で自宅が壊れ、住めなくなって避難し、直ちに自宅を建て替えた方が、制度の適用を求めて市や県に要望しています。いかにしたら救済できるか、被災者の立場で検討することが必要だと思います。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/08/post_e826.html
福島第1原発で汚染された地下水が増え続けている問題で、政府・経産省の汚染水処理対策委員会事務局が同委員会に、建屋に流入する手前の地下水をくみ上げ海への放出を提案。政府の動きは、東電が狙う汚染水の海洋放出にお墨付きを与えかねません。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-09/2013080901_03_1.html
いわき市内で、原発問題福島県連絡会とふくしま復興共同センター連名による「増え続ける汚染水問題の抜本的対策と第一原発5・6号機と第二原発1~4号機の燃料の最善の安全管理を求める緊急要請書」を東電に手渡し、交渉。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12896
「産業振興・雇用・県土再生対策特別委員会」で、原発避難で郡山市にある富岡町の仮設住宅などを訪問。仮設住宅から仮設住宅に移れるように、生きがいと絆になっているグランドゴルフ場の整備をなどが要望されました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8912
福島第1原発で放射性物質に汚染された地下水が海に流出している問題で、政府として汚染水対策にあたる経済産業省は7日、海に流出している汚染された地下水の量を少なくとも1日当たり300トンと見込んで対策をとることを明らかに。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-08/2013080801_03_1.html
いわき市議会の7月臨時会で、原発事故の収束に国が責任を持つことを求める意見書などを採択。災害公営住宅の建設が進み始めたことを受け、入居募集に備えた入居資格の緩和などが決まりました。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=4997897
毎月恒例の共産党盛岡地区委員会との合同無料市は、お盆明けの25日に下閉伊郡田野畑村で開催することになりました。会場:「田野畑村アズビィ体育館」日時:8月25日(日)午前11時開場(約1時間)
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/10154299.html
原水爆禁止2013年世界大会・国際会議(広島市文化交流会館)で、福島の現状について10分間の導入報告。原発即時ゼロと再生可能エネルギーへの転換こそオール福島の願い、世界の英知と支援もよびかけ発言をしめくくりました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=9326
原発災害で、いわき市植田町に転居してきた双葉町(役場)・いわき事務所の伊澤史郎町長と懇談。懇談では、生活改善が急がれる、公営住宅を作りたいが土地の手当が難しい。高速道路の無料化の継続も絆維持に欠かせないとの要望も。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8904
復興庁は東日本大震災の復興のために国がつけた2012年度予算約10兆円のうち35%にあたる約3・4兆円が使われなかったと発表。使い残しの本質的な原因は被災住民の生活再建、生業の安定をなおざりにしていることにあります。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-05/2013080514_01_1.html
レポート 被災3県の県議選