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日本共産党の塩川鉄也議員は30日の衆院経済産業委員会で、福島第1原発敷地内で働く下請け作業員の危険手当が少ない実態を示し、元請け会社に手当支払いを義務づける契約を東電に結ばせるべきだと主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-31/2013103104_01_1.html
福島県民過半数 100万人請願署名運動中
ふくしま復興共同センターが「『原発ゼロ』『子ども・いのち・くらし』守る署名」を呼びかけています。福島県民の過半数、100万人が目標。喜多方市では、約26,000筆が目標。みなさんのご協力をお願いいたします!
田中雅人喜多方市議 http://miyabit.exblog.jp/21378651/
「なくせ!原発 11・2ふくしま大集会」(福島市の荒川運動公園)に、みなさんぜひおでかけ下さい。私も笠井亮衆院議員と共に、放射能汚染水問題のコーナーで質問などにお答えする予定です。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10109
義務教育課から小中学校の実情を聞きました。双葉郡8町村では、17小学校のうち自校開校は2小学校。7小学校が「臨時休業」中で、8小学校が避難先で仮設開校中です。生徒数は2010年度の4,121人から421人。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13688
福島県議会の海外行政調査団でカリフォルニア州の電力公社を訪問、廃炉の取り組みを調査。ランチェスコ発電所は1979年のスリーマイル島原発事故の大参事で、住民投票で閉鎖が決まり、2009年に廃炉を完了させています。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9345
福島第1原発の原発汚染水タンクのずさんな管理を告発した元作業員が実名で証言しています。「人減らしのなかで工期が優先され、作業環境が悪化した」など、汚染水漏れの原因が「東電のコスト削減」にあることを実感しているといいます。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-29/2013102901_04_1.html
原発事故による避難地域の県立高校の実情を教育庁義務教育課に聞きました。8つの高校はサテライト校として存続しています。2010年5月時点の生徒数は2,393人、今年10月現在では877人。36%あまりです。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13682
原子力規制委員会は、東京電力が福島第1原発の汚染水タンクを囲む堰でたまった放射性物質を含む水を地下貯水槽に移送するとしていることを容認。地下貯水槽は、今年4月の汚染水漏れの原因究明も終わっていません。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-26/2013102615_02_1.html
首都圏反原発連合は25日、雨のなか原発に反対する首相官邸前抗議行動を行いました。1100人(主催者発表)が、「汚染をとめろ」「原発いらない」と声をあげました。共産党の笠井亮衆院議員と吉良よし子参院議員がスピーチしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-26/2013102615_01_1.html
県庁の隣にあるもみじ山公園の除染がほぼ終了。汚染土壌はトンパックで250袋になり、仮置き場に保管されています。業者に聞くと、大きな樹木が沢山あり、根本の放射能が高いので、かなり深くまで土壌を削ったそうです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_19c2.html
レポート 被災3県の県議選