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伊達市霊山町に50キロワットの発電所が9月から動いています。10月5日、開所式が行われました。農作物をつくることができなくなったところに再生可能エネルギーをつくっていくのも一つの選択。これを示してくれました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/10/post_dae3.html
農林水産常任委員会3日は審議を行い、4日は福島市荒井にある東北農業研究センターを訪問しました。福島県との連携で放射性物質による農業被害の対策技術に関する研究などを行う施設として研究成果が待たれます。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/10/post_4e64.html
共産党の倉林明子議員は7日の参院経済産業委員会で、福島第1原発の汚染水問題で質問。東電が再稼働をめざす柏崎刈羽原発の職員体制を維持する一方、福島第1原発では削減している事実を突きつけ、政府、東電の対応をただしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-08/2013100801_07_1.html
大震災から1日も早い復興をかかげ、救援復興岩手県民会議では「いわて復興一揆2013」と呼んで運動を進めています。洋野町町長に要請、町長は趣旨には賛同の意思を表明しました。一致点での協力共同の輪を広ることです。
久慈裕子岩手県洋野町議 http://blogs.yahoo.co.jp/katakurianazakari/10543099.html
香川県の原発なくす会の集会があり、福島の現状などについて報告。新聞報道ではわからないことも聴けましたと感想をいただきました。愛媛の伊方原発が再稼働の1号になる可能性がある下で、現地にも緊迫感が広がっていました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_7a51.html
「未払い賃金 危険手当を支払わせた 元作業員」などの文字が大きく書き込まれたポスターが4日、福島県のJビレッジ周辺に張り出されました。福島第1原発の作業員への危険手当支払いなど切実な要求を応援するものです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-05/2013100503_03_1.html
共産党の井上哲士参院議員は3日、福井県の大飯原発を調査。井上議員は、F―6破砕帯などについて納得できる説明はなかったとし、「調査は尽くされておらず、再稼働への審査は中止すべきだ」と話しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-04/2013100404_01_1.html
福島第1原発で続発する汚染水漏えい問題で、傾いたタンクに満水ぎりぎりまで入れようとして注水可能量の見積もりを誤ったなど、東京電力の汚染水管理のお粗末さを改めて浮き彫りにしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-04/2013100415_01_1.html
11月2日の大集会と署名スタートを兼ねた学習決起集会が福島市で開かれ、野口邦和さんが講演しました。斎藤復興共同センター代表が、県民過半数署名、大集会成功に向け全力を尽くそうと呼びかけました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_9100.html
3日、4日は、福島県議会の土木常任委員会。復興住宅は、3700戸の建設を進める計画です。入居募集の事務の委託について、民間に任せればいい事務とは考えられないと指摘し、県の直接事務とすべきではないかと提案。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_0fa5.html
レポート 被災3県の県議選