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東日本大震災の津波などで死者・行方不明者約2200人と大きな被害を受けた岩手県陸前高田市は、被災者支援制度の充実に先進的に取り組んできました。しかし、住宅再建の前提となる土地のかさ上げに関して、困難に直面しています。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-21/2013112104_01_1.html
共産党仙台市議団で「復興公営住宅の整備について」市長への申し入れ。市がおこなった仮設住宅居住者への意向調査でも、約3900世帯が入居を希望。希望者全員の入居など、市への要望をまとめ申し入れを行いました。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2013/11/post-0e08.html
共産党の紙智子参院議員は農林水産委員会で、漁業者が復興をめざし設立した三陸漁業生産組合の例をあげ、生産者の要望に合わせた支援を政府に求めました。小泉進次郎復興政務官は「どのようなサポートができるか考えて対応したい」と答弁。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-20/2013112004_06_1.html
共産党の紙智子参院議員は、農林水産委員会で、福島第1原発事故と東日本大震災で被害を受けた「あんぽ柿」やコメの生産者に、東電が適切に賠償するよう指導すべきだとただしました。後藤審議官は、「適切に東電を指導したい」と答弁。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-19/2013111904_05_1.html
福井県若狭湾の原発群で福島第1原発事故と同じような事故が起こった場合、滋賀県の琵琶湖の湖面のうち最大で20%程度が、飲料水基準を超える放射能で汚染される―。県琵琶湖環境科学研究センターが予測結果を報告しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-19/2013111901_03_1.html
原発災害で今も津波の傷跡そのままの南相馬市小高区を視察。南相馬を案内してくれたのは、渡部寛一南相馬市議です。500軒もあったと説明された家々は見るも無残な形で数軒がポツンポツンと残っていました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9498
森林・林業活性化推進福島県議会議員連盟で郡山市希望が丘にあるログハウス展示場の現地調査を行いました。地域の経済発展にも生かせる県産財を活用した公営復興住宅を積極的に取り入れることに力を入れるべきと思います。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/11/post_5084.html
17日に山田町山田地区間木戸仮設にて無料市を開催しました。来場者は世帯数約140、総勢200人ぐらいでした。天候にも恵まれ、和気合いあいと、似合う?必要?などと笑いながら選んでいただきました。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/10786797.html
共産党宮城県議団と塩釜市議団で浦戸諸島を訪問し、防潮堤建設計画について要望をお聞きしました。浦戸諸島は太平洋側から押し寄せた津波で大きな被害を受けました。県は浦戸諸島全体で57カ所の防潮堤建設を計画しています。
天下みゆき宮城県議 http://www.amasita.net/2013/11/18/%e5%85%b1%e7%94%a3%e5%85%9a%e7%9c%8c%e8%ad%b0%e5%9b%a3%e3%81%a8%e5%a1%a9%e9%87%9c%e5%b8%82%e8%ad%b0%e5%9b%a3%e3%81%a7%e6%b5%a6%e6%88%b8%e8%ab%b8%e5%b3%b6%e3%81%ae%e9%98%b2%e6%bd%ae%e5%a0%a4%e8%a8%88/
共産党は21日、「汚染水問題シンポジウム」を開催します。原発への態度やエネルギー政策の違いを超え、広く識者をパネリストに迎えて行います。共産党からは志位和夫委員長があいさつします。党のホームページから視聴できます。 「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-17/2013111701_07_0.html
レポート 被災3県の県議選