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岩手県公会堂で「11・10県民集会―みんなの要求実現集会」が開かれました。金野耕治実行委員長が、住宅再建のための被災者生活再建支援金の500万円への増額など6項目を求める署名を10万人から集め、国に要請しようと主張しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-12/2013111215_02_1.html
原子力規制委員会が、福島帰還に向けた「基本的考え方」の案を示しました。除染では1ミリシーベルトと言われたのに、帰還の段になったら「20ミリシーベルトが目安」とは話が違うなど、避難者から不信の声が上がっています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-12/2013111215_01_1.html
兵庫県で開かれた”なくせ!原発 急げ!生活再建 福島に連帯する報告集会”で講演。バザーを行ってボランテアを組織したとりくみや、何度も福島の地に足を運んでいる方など、あらためて感謝の思いでいっぱいになりました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/11/post_5d7d.html
「放射能被害のないふるさとをつくる会」が9日、福島県郡山市で結成されました。同市在住の幅広い市民が代表世話人、世話人に名を連ねています。現行法による賠償請求時効を適用しない特別法を制定などを掲げています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-10/2013111014_03_1.html
共産党の笠井亮議員は衆院外務委員会で、ヨルダン政府が「安全性の観点」を重視して日仏合弁企業に原発建設の優先交渉権を与えなかった事実を示し、福島第1原発事故の教訓を無視して原発輸出・再稼働を進める安倍内閣を批判しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-10/2013111002_02_1.html
北陸電力志賀(しか)原発のある石川県志賀町で9日、志賀原発の再稼働反対・廃炉を求める県民集会が行われました。能登地区を中心に、隣の富山県からも続々とつめかけ、約600人の参加者で熱気に包まれました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-10/2013111014_01_1.html
津波で多くの被害があった薄磯海岸へ。元区長に案内していただきました。「地域の一割以上の方々が犠牲になった、みなさんいつもいざとなった時の自分を守ることを考えて暮らしてください」と。奥にある辛い思いを痛く感じました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9442
東京電力は8日、作業員の危険手当を1日当たり1万円から2万円に増額すると発表しました。増額は12月以降に発注した同原発内の作業に適用するとしています。共産党の塩川鉄也衆院議員が再三増額を求めていました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-09/2013110901_04_1.html
福島県内の事業者の二重ローン解消のための支援が、ようやく45件になったとの報告がありました。宮城、岩手は100件を超えており、福島県の遅れは明らか。原発避難地域では、浪江町の1件で、本格的支援はこれからです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/11/post_a764.html
12月議会を前に、政調会が開かれました。避難自治体への支援の強化、あんぽ柿の非破壊型放射能検査機の導入など。原発では、東電と国に職員体制の強化と、柏崎刈羽原発再稼働止めよの声を福島県から上げるべきだと求めました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/11/post_ef96.html
レポート 被災3県の県議選