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東日本大震災の被災者の医療・介護一部負担金免除措置が、宮城県だけ昨年3月で打ち切られた問題で、宮城県の被災者と支援団体は20日、村井嘉浩県知事に対し、免除措置が再開できるよう県の主導を求める要望書を提出しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-21/2014012114_02_1.html
仮設住宅自治会長さんたちが市民団体の皆さんとともに被災者の医療費減免の復活を求める緊急要望を仙台市長に届けました。仙台市が財政的にもやれない理由はありません。早く復活宣言をして他の自治体の牽引役を果すべきです。
高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1577
農民連の皆さんと宮本県議、農民連の事務局長と福島県水産課に海底調査の要請に。ホッキ貝の産地の復興のために、請戸の海底で砂の堆積、放射能の汚染状況がどうなっているのかを調査してほしいとの要望です。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/01/post_bdc8.html
2回目の原発署名推進委員会があり福島県議会の政調会の様子を含めて報告。東電の新再建計画に怒りが集中しました。賠償指針についても質問が沢山あり、まだまだ内容は知られていないことを痛感しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/01/post_3f3c.html
平内郷後援会の新春の集いで福島県西会津出身の倉林明子参議院議員が講演。倉林議員は経済産業委員会委員となり原発問題を担当。汚染水問題では閉会中審査を行うためにかんばったことなどリアルな話は圧巻でした。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9830
あすと長町仮設住宅で県政・市政報告会と懇談を行い、約40名の方が参加。横田有史県議はじめ3人が報告。懇談では、医療費免除復活を求める強い要望、復興公営住宅に本当に入れるのか心配など、次々と意見が出されました。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=871
伊藤浩之いわき市議が、ブログを読んだ方から寄せられた意見に答えるかたちで記事をアップしています。どうすれば、「食材に対する信頼と安心感を高めるこ」ができるのか。ひとつひとつ事実を積み重ねて答えています。 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5181327
伊藤浩之いわき市議が、地元産の食材に関して「プルトニウム(Pu)やストロンチウム(Sr)、トリチウム(H-3)が心配だ」という声にこたえ、福島県の日常食の核種調査のデータなどについて、問題点も指摘しながら紹介しています。 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5176643
2月県議会へ向けた、予算編成、復興事業のとりくみ状況などを聞く政調会。初日は、農林水産部、総務部などの7部局。農林水産ではモニタリング検査結果などの具体的とりくみ方向などで説明を求めました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=14528
政調会2日目は、企画調整、避難地域復興局など。東電の再建問題では同じ東電の柏崎原発の再稼働ありきについてきっぱりとした批判が必要であることなど指摘。「原木椎茸再生産をめざす会」「腎臓病協議会」の訪問を受けました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9798
レポート 被災3県の県議選