« December 2013 | Main | February 2014 »
東日本大震災被災者の国保加入者の医療費の窓口負担免除について宮城県石巻市が4月から再開の方向で調整、女川町も4月から再開する意向を表明しました。免除の復活・再開を求める声と運動が大きくなっていました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-15/2014011514_03_1.html
共産党塩釜市議団が市長に大震災被災者の「医療費一部負担金と介護保険利用料の免除措置を再開するよう求める緊急要望書」を提出。保険者である市町村の判断で、被災者の医療費一部負担金を免除するために活用することができます。
天下みゆき宮城県議 http://www.amasita.net/2014/01/14/%e5%a1%a9%e9%87%9c%e5%b8%82%e9%95%b7%e3%81%ab%e3%80%8c%e5%9b%bd%e3%81%ae%e6%96%b0%e3%81%9f%e3%81%aa%e8%b2%a1%e6%94%bf%e6%8e%aa%e7%bd%ae%e3%82%92%e6%b4%bb%e7%94%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%81%e8%a2%ab/
福島原発事故訴訟の第4回期日が実施され、3人の原告意見陳述が行われました。法廷に入ることができない人たちが福島市音楽堂で行われた模擬法廷に参加しました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/01/4_39c8.html
東日本大震災の被災者の医療・介護一部負担金免除措置が、宮城県では昨年3月で打ち切られた問題で、気仙沼市は、国が昨年末に示した財政支援措置を活用して、医療費窓口負担免除措置を4月から再開させる方針を示しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-12/2014011201_05_1.html
福島第1原発事故の高汚染水被ばく事故により健康不安にさらされている元原発作業員が刑事告発している問題で、福島地検が不起訴処分にしたことが分かりました。男性は、元請けなどを相手取り、損害賠償請求訴訟を準備しています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-13/2014011315_01_1.html
12日、ご近所にある双葉町の仮設でだるま市がありました。遠く避難をされている方や仮設住宅の方やご近所の方など賑やかに交流していました。としろうライブでは感激したので並んで握手とサインをしてもらいました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9763
被災者の医療費などの免除措置について国が財政支援措置を示しましたが、奥山仙台市長は「医療費の減免をやってくださいと言ってきたお金ではない」と発言。本当にひどい。医療費免除を決断させる運動をみなさんと取り組みます。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=869
原発の新規制基準の審査をめぐり、原子力規制委員会による重大な“手抜き審査”の懸念が、共産党の笠井亮衆院議員の調べで判明。規制委は、事業者が提出した結果の独自解析をいまだに実施せず、今後の実施も決めていませんでした。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-10/2014011001_01_1.html
1月の無料市は宮古市田老地区の田老高齢者コミュニティセンターで、1月26日(日)11時開催予定です。今年は地域においての開催時期をずらして、少しでも違ったものを見ていただきたいと思います。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/11054025.html
東日本大震災、発災からまもなく3年になります。名取は1月5日にゆりあげ朝市初市が発災前の1.5倍もの人出で盛大に開催されました。7日は名取市新春祝賀会が250名以上で活気に満ちていました。
大沼宗彦名取市議 http://plaza.rakuten.co.jp/natorikenndama/diary/201401080000/
レポート 被災3県の県議選