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国の復興指針、賠償で町民の間に対立が生まれていると聞き、富岡町宮本町長と懇談。一律賠償を求めてきたのに、避難区域再編によって賠償に差別が持ち込まれてしまったことが混乱の始まりとの考え方を示されていました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/03/post_0ac9.html
福島県議会農林水産常任委員会で、復旧復興と発展を目指している事業を調査。福島市にある酪農協同企業体は、原発事故により避難した酪農家が運営。支援を受けながら被災酪農家雇用確保・基盤つくりなどを目標にしています。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10211
福島県内の原発全10基の廃炉を求める意見書や決議が、県内の59市町村すべてで可決されました。原発事故が起こった年の2011年9月議会で請願を全会一致採択した県議会と合わせ、県内全自治体が「全基廃炉」でそろいました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-17/2014031701_01_1.html
長町病院の再建の内覧会と祝賀会の日。震災でクリニックが大規模半壊となり、本当に大変な事態に。被災をまぬがれた向かい側の病院棟で、外来診療と入院診療をやってきました。地域密着の病院として、今後も期待されています。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=883
いわきNPO法人ザピープルとおてんとSUN企業組合のシンポジウムでした。粘り強いピープルの歴史ある活動は大震災でも大きな力を発揮。各NPO団体や幅広い団体や個人などを結び付けました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10200
原子力規制委員会は13日、規制基準の適合性審査で、九州電力川内原発1、2号機の審査を優先的に進め、審査結果を取りまとめる審査書案の作成の準備に入ることを決めました。地元からは抗議の声が上がっています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-14/2014031401_02_1.html
政府は、阪神・淡路大震災からの生活再建のための災害援護資金について、「無資力状態」の場合、返済を免除する方針を初めて示しました。東日本大震災では返済を免除する規定があります。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-14/2014031401_03_1.html
東日本大震災から3年を迎えた11日夜、「とことん共産党」が「復興をどうすすめるか」がテーマに福島市内からネットで生中継されました。小池晃副委員長をキャスターに、被災自治体の共産党議員らをゲストに迎えました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-13/2014031301_04_1.html
1万8000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災は11日午後、3年を迎えました。地震発生の午後2時46分、遺族らが追悼しました。「政府は復興にもっと公的支援を」「被災地を忘れないで」―被災者の願いは切実です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-12/2014031201_01_1.html
11日、共産党の穀田恵二衆院議員は、斉藤信県議団長と盛岡市で被災者本位の復興を求め街頭宣伝をしました。国は必要な最大限の支援を行うべきだと強調し、復興を前に進めるために党として全力を尽くすと表明しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-12/2014031214_01_1.html
レポート 被災3県の県議選