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共産党の山下芳生書記局長は、記者会見で、政府の復興施策について見解を問われ、「すべての被災者が生活となりわいを再建するまで、国が必要な支援をおこなうことを復興の基本原則とするべきだと強く求めていきたい」とのべました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-11/2014031104_01_1.html
共産党の井上哲士議員は10日の参院予算委員会で、原発を「ベースロード電源」と位置づけた政府の「エネルギー基本計画」案を「原発永久使用宣言だ」と批判し、原発再稼働は「ありえない」と主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-11/2014031101_03_1.html
「NO NUKES DAY」の国会前大集会で共産党の志位委員長が、2年にわたる毎週金曜日の官邸前行動と全国に広がった取組が、「国民世論を変え『稼働原発ゼロ」という状況をつくりだしています」とスピーチしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-10/2014031001_02_1.html
「原発ゼロ☆大統一行動」が東京・日比谷野外音楽堂、霞が関一帯、国会議事堂周辺で行われ、のべ3万2000人が参加(主催者発表)。原発再稼働に向けて突き進む安倍政権に「ノー」の声を突きつけました
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-10/2014031001_01_1.html
「NO NUKES DAY in 香川」で、「3年目を迎える福島の現状について」というテーマで講演。安倍政権のエネルギー基本計画は、ふるさとに戻れずにいる13万5千人もの福島県民をないがしろにするもと指摘しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10683
「いわき市暮らしの伝承郷」の企画展「和布細工ーほのぼの展」を観賞。原発震災で避難されている双葉郡内町村民といわき市民によるもの。心の復興を願い、「和の生地で笑って暮らせる輪をつくろう」の思いがこもった作品です。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=14974
原発事故から3年、原発をなくそうと県民大集会が県内3会場で同時開催され、5300人が参加。福島集会では飯舘村の長泥地区自治会長さんが現状報告。自然豊かな飯舘の生活が奪われた悔しさが滲み出るお話でした。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/03/post_c106.html
「原発のない福島県を!県民大集会」いわき市集会に参加。郡山の全体集会が中継されました。いわき市集会では、小高高校卒業生や楢葉町からの避難者、有機栽培農業者などから災害のひどさ深刻さの訴えがありあました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10169
共産党の阿部裕美子議員の一般質問。農業ハウスの雪害対策について、各市での調査などを踏まえ、支援を求めました。知事は、原子力災害に立ち向かい、復興に取り組んでいる農業者の負担を大幅に軽減したいなどと答弁しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10147
福島第1原発事故で福島県やその周辺から避難した住民らが、生活基盤を奪われたとして国と東電に慰謝料などの損害賠償を求める訴訟を14地裁で起こします。東京電力広報室は「訴訟において真摯に対応していく」とコメントしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-03/2014030314_02_1.html
レポート 被災3県の県議選