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安倍政権は11日、国の中長期のエネルギー政策の指針と位置づけるエネルギー基本計画を閣議決定。共産党の志位和夫委員長は同日、「新たな『安全神話』にもとづく原発推進路線の撤回を求める」とする談話を発表しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-12/2014041201_01_1.html
共産党の塩川鉄也議員は11日の衆院本会議で、閣議決定したエネルギー基本計画が原発を「重要なベースロード電源」と位置づけていることを批判。「原子力に依存しない社会の構築」というなら原発削減の数値目標こそ示すよう主張しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-12/2014041202_01_1.html
安倍内閣がエネルギー基本計画を閣議決定した11日、福島、北海道、静岡、福井など原発立地県をはじめ、各地で抗議行動などが行われました。東京の行動では、共産党の笠井亮衆院議員、吉良よし子参院議員が参加、スピーチしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-12/2014041201_03_1.html
安倍政権が閣議決定した「エネルギー基本計画」は、口先だけの反省で原発依存を続ける姿勢を露骨にしたものです。原発の再稼働や新増設、原発輸出などに突き進むのは絶対に許されません。国民の世論と運動がいよいよ必要です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-12/2014041201_05_1.html
安倍内閣は11日、原発再稼働を前提とするエネルギー基本計画を閣議決定。福島被災地切り捨てに満身の怒りを込めて抗議するものです。夕方の集会には50人近くが参加しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/04/post_f46d.html
共産党の小池晃議員は8日、参院厚労委で、原発事故収束作業など放射能による被ばくの恐れがある労働者に手帳を交付し、健康管理に国が責任を持つべきだと主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-11/2014041104_03_1.html
初めて私学の東稜高校入学式の案内があり出席。校長とあいさつを交わすと、避難区域の高校生を55人受け入れているとのことで、新入生も19人。3年間しっかり受け入れることで後輩も入ってきているようだと話していました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/04/post_c772.html
共産党の紙智子議員は3月26日、参院復興特委で、岩手県と宮古市の共同で生活再建を後押ししている例を示し、「国の支援金は300万円据え置き。地方は努力しているのに、国の対応は遅い」と指摘。支援策拡充を求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-10/2014041004_05_1.html
第一原発を管轄している富岡労働基準監督所を訪問し、原発労働者死亡事故問題で申し入れと懇談。事故原発は4000人からの人が働いている。監督署の役割は非常に重要で体制の強化は必要、など伝えました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10380
渡利地元の福島南高校の入学式に。今年入学する生徒は、震災の年に中学校に入学した子どもたち。高校では沢山の楽しい思い出を作ってほしいと願っています。午後、長野県佐久市の共産党市議団と藤岡県議が視察に訪れ懇談しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/04/post_e30f.html
レポート 被災3県の県議選