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共産党の高橋ちづ子衆院議員は3日の衆院災害復興特委で、東北地方の医学部新設について質問。卒業生に東北に残ってもらうため、医学生の経済的負担が少ない「公立大や自治医科大学の東北版といった大学が必要」と指摘しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-08/2014040804_03_1.html
共産党の井上哲士議員は2日の参院原子力特委で福島第1原発で汚染水トラブルについて質問。背景に労働者の士気低下が指摘されていることをあげ、「危険手当」が「現場労働者にしっかり届くようにするべきだ」と求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-08/2014040804_04_1.html
東電の原発事故で全町避難の双葉町がいわき市錦町で、幼稚園・小中学校を3年ぶりで再開。とりあえずは間借りのスタートですが8月に新校舎が錦町御宝殿に新築されます。生徒は3校・10人でスタートします。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10364
「第2回『原発と人権』全国研究・交流集会in福島」が5、6日、福島大学で開催されました。市民、法律関係者、科学者、ジャーナリストら約400人が参加。ジャーナリストの柳田邦男さんが基調講演しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-06/2014040615_02_1.html
東日本大震災から3年と26日、三陸鉄道が帰ってきました。6日、残る最後の不通区間だった北リアス線小本駅―田野畑駅間で運転を再開。南リアス線とあわせ、全線で復旧を果たしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-07/2014040701_04_1.html
三陸鉄道が6日、北リアス線、南リアス線とも全線復旧する一方、三陸鉄道の路線とつながるJRの山田線、大船渡線の復旧は見通せていません。共産党の穀田恵二議員は早期復旧に政府が積極的役割を発揮することを要求しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-06/2014040602_03_1.html
共産党の紙智子議員は参院農林水産委員会で「漁業生産と加工・流通業を一体的に整備することが求められている」と述べ、東北経済局のアンケート調査や、被災地の水産加工業者の声を紹介。きめ細かな対策を求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-06/2014040604_04_1.html
共産党の笠井亮衆院議員は衆院外務委員会で、「国内で原発をどうするかも定まらないもとで、原発輸出という話にはならない」と安倍政権の姿勢を批判。「輸出するべきは原発ゼロだ」と訴えました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-06/2014040602_02_1.html
除染終了から1年5か月たった我が家の放射線量を測定。屋内で0.4μSv/時、庭で0.6程度ありました。特定避難勧奨地点がある伊達市保原町富成地区の除染が済んだ畑地の線量は2.2近く。農家の被ばく対策の重要性を感じます。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/04/post_05f6.html
大学新歓行事で被災地を巡る企画のガイドをつとめた。美田園第一仮設団地集会所では社協支援員の方から詳しい状況を説明していただいた。仮設住宅にお住まいの方から、3・11からこれまでのことについて詳しく語っていただいた。
大沼宗彦名取市議 http://plaza.rakuten.co.jp/natorikenndama/diary/201404060001/?scid=we_blg_tw01
レポート 被災3県の県議選