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共産党の吉良よし子議員は19日の参院決算委で、再稼働申請中の各原発に流れ込む地下水量を独自の調査で明らかにし、福島第1原発と同様の事故が起きれば地下水が汚染水を増大させるうえ、貯水タンクの置き場も確保できないと指摘しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-20/2014052001_04_1.html
再稼働一番手に狙われている川内原発が立地する薩摩川内市で共産党鹿児島県委員会は17、18の両日、6月まで週末を中心に行う「川内原発の再稼働を許さず、脱原発、自然エネルギーへの転換をもとめる大宣伝行動」を始めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-19/2014051901_04_1.html
東日本大震災の被災3県で、高度の危険が予測される職務で死傷した地方公務員に補償額を加算する「特殊公務災害」の認定について、却下された事例でも、再申請すれば審査することに。共産党の高橋ちづ子衆院議員が質問していました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-18/2014051815_01_1.html
共産党仙台市議団6名で、北海道南西沖地震から20年目の奥尻町、札幌市で調査。教訓になるのは住宅と生業の再建こそが、復興の基本と議論し支援を行ったこと。再建の展望の道すじを示す具体的支援が本当に大事と感じました。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=886
福島第一原発の放射線量が高い場所で作業にあたっている20歳の原発労働者から話を伺いました。タングステンベストの着用を指示されていないといいます。線量が低いところ以外では原則着用を進めるべきです。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/20714589/
関西・九州の経済団体 「再稼働早く」規制委に圧力 関西経済連合会と九州経済連合会の代表は14日、原子力規制庁を訪れ、「再稼働しないと、ある日突然電気が止まるリスクがある」などとし、原発審査を迅速化するよう要望。安全より利益を最優先し、世論を踏みにじるものです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-15/2014051515_01_1.html
山口県の医療生協・健文会の被災地視察に同行。楢葉町に居住していた住民が新築して5年目で被災した自宅を案内。カレンダーは3年前のまま。事故が収束していないどころか、暮らしの先行きがまったく見えないのが現実です。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15640
福島県を代表する観光地の裏磐梯高原がある北塩原村から、「原発ゼロ」の声が高々と上がりました。ふくしま復興共同センターが呼びかけた「原発ゼロ100万人署名」に取り組み、県内自治体のトップで住民半数を突破しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-11/2014051101_03_1.html
共産党の田村智子議員は12日の参院決算委で、在日米海軍基地に寄港している原子力艦船の災害時の避難は、原発事故時の20倍の放射能が避難基準となっている問題を取り上げました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-13/2014051302_01_1.html
精度の高い線量計を借りて大波、渡利で測定。測ってみてハッキリするのは、除染したところとしないところでは明らかに差があることです。 宅地の除染が済んでも生活空間全体で見なければならず、さらに面的除染が必要です。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/05/post_6789.html
レポート 被災3県の県議選