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中間貯蔵施設設置をめぐり石原環境大臣が、最後は金目の問題でしょうと発言したことが明らかとなり、抗議の声が広がっています。知事も抗議の意思を表明。県議会としても抗議の意思表示をするため協議が行われています。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/06/post_477a.html
いわき市教育委員会が、学校給食共同調理場と放射性物質検査の現場見学会を開き、保護者20人が参加したとの新聞記事を見て、共同調理場をたずねました。7月にも予定し、月1回程度開くことにしている、とのことでした。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15970
第67回の「ふくしま復興支援フォーラム」は渡辺利綱大熊町長が語る「大熊町の被災の現状と復興の課題」。着の身着のままの避難から3年3か月。現在も全町民が避難生活を余儀なくされています。 あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/06/post_6945.html
共産党の笠井亮議員は5月30日の衆院内閣委員会で、政府の原発事故・調査検証委員会が福島第1原発事故の関係者から聴取した調査記録の開示と、これらの記録を事故の原因・真相究明や再発防止に役立てるように求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-06/2014060604_06_0.html
首都圏反原発連合は4日、川内原発再稼働反対と原子力規制委員人事の撤回を求める抗議行動を、同委員会の事務局である原子力規制庁前で行いました。参加者は、「川内原発再稼働反対」「原発やめろ」と声を上げました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-05/2014060515_01_1.html
共産党の倉林明子議員は3日の参院経産委で、電気事業法改定案について質問。再生エネルギーを爆発的に普及させるために「原発などが優先される現状の接続・給電の仕組みを再生可能エネルギー最優先に変えることが重要だ」と強調しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-05/2014060504_02_1.html
東京電力は2日、福島第1原発の高濃度の放射能汚染水の増加を抑制するために、国と東電が計画している「凍土遮水壁」の工事に着手しました。「そもそも、何のための計画なの?」など、Q&A形式でまとめました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-03/2014060301_04_1.html
福島県議会農林水産常任委員会の県内調査で、会津河東工業団地内の未利用材の木質バイオ発電・アスパラ栽培を視察。発電所の直接雇用は17人で、切り出し・加工・運搬などで60人の雇用に結びついているとの県の説明でした。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10760
原発ゼロ署名を推進するため、渡利地域で学習会が開かれ、斉藤紀わたり病院医師が講演。一旦事故が起きれば、その被害は拡大し続けるとの福井地裁の判決内容を、汚染水、避難者の増え続ける関連死を例に説明しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/06/post_ea4c.html
「川内原発再稼働やめろ 官邸・国会前☆大抗議」が1日、首相官邸前と国会正門前で行われ、1万人(主催者発表)の参加者が、全国が連帯して再稼働を止めよう、と声をあげました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-02/2014060201_01_1.html
レポート 被災3県の県議選