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「政府への要望事項」を高橋ちづ子衆院議員を通してあらかじめ伝え、党福島県委員会・県議団として省庁交渉。賠償に関して6項目、避難者支援策などについて6項目などについて、復興庁など8府省庁と交渉しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=16442
川内原発の再稼働反対、福島県内原発の全基廃炉などを求め19日、福島市で「原発再稼働より事故収束・復興を! 7・19ふくしま集会」が開かれました。復興共同センターが主催。約1000人が参加し、集会後デモ行進しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-20/2014072001_04_1.html
安倍晋三首相は18日夜、川内原発の再稼働を求める九州電力会長らと会食。原子力規制委員会の規制対象となる電力側の最高幹部と料亭で会うこと自体異常ですが、「朝日」報道によると首相は「川内はなんとかしますよ」と語ったといいます。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-20/2014072001_05_1.html
19日は、福島復興共同センター主催で福島原発10基廃炉と川内原発再稼働反対の集会が開かれ、1000人が参加。20日は、署名活動。21日は、ヨーロッパ視察の報告など、3連休に、原発ゼロで様々な行動が取り組まれました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/07/post_8e93.html
いわき市海水浴場海開き式が勿来(なこそ)海水浴場でありました。市内には10の海水浴場がありますが、東日本大震災後は、翌2012年に勿来海水浴場だけの海開きがあり、昨年は四倉も海開きしました。今年もこの2つです。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=16412
首都圏反原発連合は18日、110回目の首相官邸前抗議行動を行いました。2500人(主催者発表)が、「再稼働反対」「原発やめろ」と声を上げました。共産党の小池晃参院議員と吉良よし子参院議員は、国会正門前でスピーチしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-19/2014071901_02_1.html
原子力規制委員会が、新しい規制基準にもとづいて審査してきた川内原発1、2号機について、「適合」と認める審査書案を公表。規制基準は、事故が起きたときの避難計画さえ対象外です。再稼働させるなどというのは言語道断です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-18/2014071801_05_1.html
国の緊急雇用創出基金事業を活用し、企業などの電話対応業務を請け負っている株式会社DIOジャパン。コールセンターでの雇い止めなど深刻な雇用実態を把握するための聞き取り調査が関係自治体で一斉に始まっていることがわかりました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-18/2014071801_04_1.html
7月7日から10日間、県議会の原発関連海外調査でスイス、ドイツ、オーストリアを訪問。スイスでは福島の事故を契機に世論が変化し、2030年半ばにはすべての原発を閉鎖する方針。日本の川内原発再稼働容認と対照的です。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/07/post_dbaf.html
16日、川内原発1、2号機の再稼働の前提となる審査書案を原子力規制委員会が了承。日本共産党原発・エネルギー問題対策委員会責任者の笠井亮衆院議員が、談話を発表しました。
談話「川内原発再稼働の『審査書案』の提出について」→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-17/2014071702_02_1.html
レポート 被災3県の県議選