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8月から9月にかけて、「川内(せんだい)原発再稼働ノー」の声を安倍内閣に突きつける集会や行動が地元の鹿児島県で相次いで開かれます。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-22/2014082205_01_0.html
原発利益共同体の一つ、「日本エネルギー経済研究所」の役員として名前を連ねる電力会社の幹部の数が、福島第1原発事故後、3人から6人に増えていることが「赤旗」調べでわかりました。原発利益共同体の癒着の奥深さを示しています。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-21/2014082101_04_1.html
株式会社DIOジャパンによる国の補助金の不適正な使用例が複数明らかになったとして、厚生労働省が、関係する市町に徹底した調査を実施したうえで速やかに補助金返還を求めるよう指示したことが20日、分かりました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-21/2014082115_01_1.html
東電の広瀬社長らを招いての全員協議会が開かれました。オール福島の願いである県内原発10基廃炉の決断を求めたのに対して、まだ決定できる段階ではないとして拒否。県民の事故収束などの要求にこたえる姿勢は見られません。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/08/post_f8e2.html
九州電力は5日、川内原発1、2号機について、設備の詳しい設計内容に関する工事計画認可の補正申請書を原子力規制委員会に提出する時期が9月下旬以降になることを明らかにしました。10月にずれ込む可能性もあるといいます。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-06/2014080614_01_1.html
「事故から3年半。いまでも人が住めない街に原発事故の深刻な被害を実感しました」――伊藤浩之いわき市議が「人気のない町・摩擦・誤解 被害の実情を伝えることが被災地の使命」をブログに掲載しています。→ http://blog.goo.ne.jp/hiroyuki19601121/e/54ec14201f1b675f3dbd12fb215769ca?fm=rss
安倍政権が、再稼働をねらう川内原発。原子力規制委は「新規制基準」にそって判断するだけで、「安全」を保証するわけではないといい、政府は、審査で合格すれば再稼働させるといいます。責任を持たないままの再稼働は、許されません。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-05/2014080501_05_1.html
宮城県の三浦県議と石巻の被害状況調査へ。地元の三浦県議から詳しい説明をいただきました。3年5か月過ぎて、復興が進み始めていましたが、その被害のすさまじさが改めて見て取れました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/08/post_039a.html
7月5日に福島市復興共同センターが行った渡利地区放射線量測定結果に基づき、福島市の除染対策課に要望書を提出し懇談。小学校や中学校の通学路の空間線量が高い傾向があるので優先して除染を行うことなどを要望しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/08/post_e947.html
首都圏反原発連合は1日、原発に反対する首相官邸前抗議行動を行い、2300人(主催者発表)が参加。再稼働に突き進む安倍政権に、怒りの声を上げました。共産党の笠井亮衆院議員と吉良よし子参院議員がスピーチしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-02/2014080215_02_1.html
レポート 被災3県の県議選