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原発ゼロや再稼働反対などを訴える全国の定例行動を伝えた4日付本紙の報道後、新たにわかった定例行動が49カ所ふえました。毎週あるいは月2回など「金曜日行動」として定着しているのは23カ所ふえて158カ所となりました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-17/2014101701_03_0.html
鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発再稼働についての住民説明会が14日、原発30キロ圏の同県阿久根市で開かれました。原発の安全性について「絶対安全はない」「リスクはある」と説明する国の担当者に不安の声が相次ぎました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-16/2014101614_01_1.html
15日、「憲法守ろう!原発なくそう!いわき市民集会」が開催。原発再稼働反対、すべての原発廃炉、核兵器廃絶、憲法改悪阻止に向け行動しようとのアピールを採択しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=11574
鹿児島県の「原発ゼロをめざす県民の会」は11日、川内原発の再稼働に反対する毎月定例の「イレブン行動」に鹿児島市の天文館で取り組みました。知事に再稼働に同意しないよう求める署名へ協力を訴え、95人から署名が寄せられました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-12/2014101215_02_1.html
鹿児島県日置市での川内原発住民説明会に市内外から約500人が参加。「もし重大事故が起きれば、住民は生存権、居住権が奪われる危険がある」など、発言した9人全員が原発への不安を語りました。2時間弱で説明会は打ち切られました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-12/2014101215_01_1.html
九州電力川内原発が、新規制基準に「適合」とする原子力規制委員会の審査結果について、県などによる住民説明会が9日夜、薩摩川内市で開かれました。住民からは、再稼働に疑問や不安の声が続出しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-11/2014101101_01_1.html
首都圏反原発連合は10日、首相官邸前抗議行動を行い、2000人(主催者発表)が参加。「川内原発再稼働反対」「原発やめろ」とコールしました。共産党の笠井亮衆院議員と吉良よし子参院議員が、国会正門前でスピーチしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-11/2014101101_02_1.html
1カ月超の議会が終わり、市政報告かたがた仮設住宅、復興公営住宅を訪問。ネズミが仮設の床下をかじっているとの相談への対応、エレベーターの不具合の調査など。まだまだ支援が欠かせない状況です。
庄司あかり仙台市議 http://www.akaritomosu.net/2014/10/09/%e4%bb%ae%e8%a8%ad%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%80%81%e5%be%a9%e8%88%88%e5%85%ac%e5%96%b6%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%82%92%e8%a8%aa%e5%95%8f%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/
9日、共産党の志位和夫委員長が記者会見。同日告示された福島県知事選について、原発ゼロの日本をめざしオール福島の願いたくせる、くまさか義裕候補を自主的に支援し、勝利をめざして奮闘することを表明しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-10/2014101002_01_1.html
9日、福島県知事選が告示。共産党とみんなで新しい県政をつくる会は、医師で元岩手県宮古市長のくまさか義裕氏を支援し、勝利めざし奮闘します。くまさか氏は第一声で「原発に頼らない経済社会をつくっていきたい」と述べました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=11405
レポート 被災3県の県議選