« March 2015 | Main | May 2015 »
自民党の政治資金団体「国民政治協会」が、東日本大震災の復興予算を流用した補助金の交付決定先37社から計3億3千万円超の献金を受けていたことが、「赤旗」の調べで分かりました。自民党本体への税金還流が問われる重大問題です。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-11/2015041101_02_1.html
Q 問題だらけの危険な原発に、なぜ安倍晋三首相はこだわるのですか。
A 原発の建設費用は1基5千億円とも言われます。そこに多くの利権集団が群がり「原発利益共同体」をつくりだしています… 続きは→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-10/2015041008_01_0.html
政府は2015年度までを「集中復興期間」と設定、被災3県は延長を求めています。共産党の田村智子議員は6日の参院復興特委で、復興事業について「被災地の実情をふまえずにフェードアウトさせてはならない」と主張しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-10/2015041004_03_1.html
共産党の市田忠義議員は参院環境委で、福島復興の大前提となる除染事業に伴う市町村への予算措置、除染労働に対する発注者責任などについて質問。環境相は「事業者が法令を順守するよう必要な指導監督をしっかり行っていく」と答えました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-10/2015041004_02_1.html
自民党は7日、2030年時点の電源構成について、原発などの「ベースロード電源」の割合を「国際的に遜色のない水準を確保する」とする提言をまとめ、首相に提出。「原発ゼロ」を求める世論に逆行するものです。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-08/2015040801_01_1.html
共産党の畠山和也衆院議員は復興特委で、避難指示解除地域の「避難者」も「避難先の公営住宅に入居できるような選択肢を準備することはできないか」と質問。復興副大臣は「対象に入れていく方向で見直していく」と検討を表明しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-04/2015040414_03_1.html
「教育復興を進める会」が、福島の全公立小中学校に聞いた結果、「プール、家庭科調理実習は、近隣の学校を借りている」など、小学校では4分の1の学校が授業の実施に困難や制限をかかえていることがわかりました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-06/2015040601_04_1.html
原発からおおむね半径30キロ圏内にある小中学校や幼稚園など2382校について、文部科学省が調べたところ、原発事故を想定した避難訓練を実施しているのは約32%。原発の避難計画は自治体任せで、国の責任があらためて問われています。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-04/2015040414_01_1.html
3日おこなわれた首相官邸前抗議行動(首都圏反原発連合)には1200人(主催者発表)が参加。再稼働へ暴走する安倍晋三政権に怒りの声を突きつけました。共産党の宮本徹衆院議員と吉良よし子参院議員はが国会正門前でスピーチしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-04/2015040415_01_1.html
2日、川俣町商工会を訪ねて懇談、現状をお話しいただきました。原子力事故損害対策協議会を開き、知事が先頭に立って国・東電にもの申してほしいということが一致した意見でした。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/04/03/110826
レポート 被災3県の県議選