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宮城県議会2月定例会で共産党県議団が提案した「東日本大震災の復旧・復興に係る雇用の創出及び安定的な雇用の確保を求める意見書」が全会一致で採択に。県議団が提案し全会一致で可決された意見書は16本になりました。
天下みゆき宮城県議 http://amasitajcp.net/?p=547
共産党の真島省三衆院議員は27日、福島第1原発の汚染水排出問題で、東電任せにした政府の対応を批判。2013年に東電が「データの公表を第一の原則とする」と答弁したにもかかわらず、データ隠しの体質が変わっていないと指摘しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-03-29/2015032904_03_1.html
共産党の高橋千鶴子議員は26日の衆院復興特別委員会で質問。除染事業における法令違反が839事業者のうち588(70・1%)であることを指摘し、雇用契約書がないために未払い賃金が請求できない問題で改善を求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-03-29/2015032904_05_1.html
共産党の倉林明子参院議員は26日の経済産業委員会で、電力5社が原発の70~85%まで稼働していることを仮定し受け入れ可能量を算定していることを指摘。再生可能エネルギーの導入を抑え込んでいる政府の姿勢をただしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-31/2015033104_02_1.html
原発を廃止し、再生可能エネルギーをどう普及させるか―。横浜市内で日本科学者会議の国際シンポジウムが「地球的責任のための技術者・科学者の国際的ネットワーク」との共催で開かれ、国内外の専門家や市民ら約80人が議論しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-03-29/2015032914_01_1.html
閖上訴訟支援のために、3月23日の公判を受けて報告集会と支援する会の発足のための集会が名取市でありました。弁護団6名を合わせ、80名を超える参加。今夏の争点の概略が説明されました。
大沼宗彦宮城県名取市議 http://plaza.rakuten.co.jp/natorikenndama/diary/201504010000/
郡山地方農民連の太陽光発電所「のうみんでん」を案内して頂きました。ここで約750kwを発電。石筵地区約120の世帯分の電力を十分供給でき、余るほどだそうです。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=12378
阿武隈川堤防の線量が依然高く、河川内側の堤防も除染してほしいとの声が上がっています。福島河川国道事務所に要望書を提出し懇談。副所長が対応し、実施したいと考えており、環境省に予算要望していることを明らかにしました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/03/30/152741
レポート 被災3県の県議選