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大波地区の代表が、福島市選出の県議に要請書をもって来られました。大波では全住民がADRへの申し立てに参加。申し立てから1年近く、未だ和解案の提示はありません。市内選出8議員全員が賛同することになりました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/09/29/093834
25日、福島県旅館ホテル生活衛生同業組合・日本旅館協会福島支部と、県観光産業振興議員協議会との初めての懇談会。福島県の今後の観光のあり方について、一堂に会しての意見交換。あらためて観光業は幅広いと感じました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=13447
県議会で一般質問。原発廃炉、介護保険中心とした高齢者福祉対策、教育問題など大きく7テーマ。福祉型県づくりに力を入れ、高齢者施策にかかわって3問、地域支援事業にかかわって8問など質問しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=21398
共産党県議団を代表して代表質問。安倍政権による「福島切り捨て」を許さず、避難者支援、除染、賠償の継続など「人間の復興」をすすめること。医療・福祉・教育分野の人員が大幅に不足している問題を取り上げました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=13295
9月9日からの大雨による被害が会津や県北など広域で発生したことから、県議団として対策を求める申し入れを行いました。鈴木副知事が対応。農業被害は再生産できるための支援は確かに必要だと思うと述べました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/09/15/171230
10日、9月県議会が開会。県議に当選させていただいてから会期最後の締めくくりの県議会です。原発事故から5年目。県民の命と暮らしを守る福祉優先の県政、生業を取り戻し、豊かな福島の自然、産業を取り戻す闘いです。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/09/14/103303
川俣町古川町長に日本共産党川俣町委員会が行ったアンケートにもとづいた要望書を提出。避難指示区域の山木屋地区の復興についても帰還に向けて、商店や診療所の問題など難しい課題があることなど、率直な意見交換を行いました。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/09/10/170002
東日本大震災から4年半。被災地ではいまも約20万人が避難生活を強いられています。国は、被災者の置かれている現実に正面から向き合い、苦難を取り除くため、心の通う支援を強めるべきです。
主張/大震災から4年半/国は被災者の現実に向き合え http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-11/2015091101_05_1.html
福島県農民連が被ばく管理、賠償問題等で国、東電と交渉。要望事項の一つは年間20mSv以下は権利侵害に当たらないという東電の主張について。通常の国際基準である年間1mSv以下にあらゆる努力を尽くすよう求めました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/09/08/094608
復興・総合計画課に「人口ビジョン」「総合戦略」の議論の進捗状況を確認しました。人口推計人口を前提とした、今後5年間の施策方向の提示も簡単ではありません。策定する文書は、議論のための原案にとどまるようです。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=21293
レポート 被災3県の県議選