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福島県は、新年度予算案の中で、自然災害で住宅が被災した場合に、国の被災者生活再建支援法の適用にならなくても、県が独自に国と同等の支援を行うことに。全壊では最大300万円、大規模半壊や半壊でも壊して建て替える際は最大150万円の支援が受けられます。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2016/02/22/131327
震災から5年、被災者を置き去りにして仙台市は復興計画を終了させようとしています。喫緊の課題は被災者の医療費・介護料免除を3月いっぱいで打ち切ろうとしていること。今議会、市議団一丸となって奥山市長に継続を求めます。
庄司あかり仙台市議 http://akaritomosujcp.net/?p=784
厚労省が、東日本大震災で被災した高齢者の介護保険料などの負担が増えないように、所得の算定方法の見直しを決めました。被災者の要求と日本共産党の小池晃参院議員の追及で動かしたものです。
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-19/2016021901_03_1.html
高野病院の事務長と地域医療や病院のことなどで懇談。広野町にある高野病院は原発の事故後、30キロ圏内で唯一、避難せず患者を受け入れ続けてきた病院です。今まで以上に医療機関としての需要が求められているそうです。
吉田英策福島県議 ブログ
3年前に住宅除染が終了した渡利地域で、ようやく道路の除染。道路除染は去年の初めから行われていましたがまだまだ終わりません。宅地内に現場保管されている除染廃棄物の仮置き場への搬入は、今年の春から本格化する予定です。
神山悦子福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2016/02/09/100358
福島県は基幹産業である農林水産業が原発事故によって大打撃を受けました。農林業を復興、振興させていくためにも農学部の設置は待たれています。期待を背負って期成同盟会が設置されました。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2016/02/17/175131
日本共産党の高橋千鶴子議員は15日の衆院予算委員会で、東日本大震災から5年を経ようとしてもなお住宅再建に至らない被災者の実態と痛切な声を突き付け、最大300万円にとどまっている被災者生活再建支援金の拡充を強く迫りました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-16/2016021602_01_1.html
日本共産党の高橋千鶴子議員は15日の衆院予算委員会で、福島第1原発事故の被災者に寄りそった賠償に背を向けている東京電力の姿勢を厳しく批判し、被害の実態などに応じた支援・賠償を強く求めました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-16/2016021601_02_1.html
東日本大震災の被災地で営業している仮設店舗について中小企業庁は5日、仮設店舗の移設・撤去・長期利用を行う場合に全額国費で補助する「仮設施設有効活用助成事業」を、2021年3月末まで3年間延長することを決定し、被災自治体に通知しました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-06/2016020601_04_1.html
日本共産党の小池晃副委員長・参院議員と岩手県議団(斉藤信、高田一郎、千田みつ子の3氏)は3日、東日本大震災で被災した釜石市と陸前高田市を訪れ、被災者、両市長と懇談しました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-04/2016020404_01_1.html
レポート 被災3県の県議選