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日本共産党の小池晃議員は26日の参院厚生労働委員会で、熊本地震被災者の労働相談が増えている実態を示し、ハローワークの体制強化や雇用創出などの対策を求めました。【しんぶん赤旗】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-29/2016052904_02_0.html
熊本地震で被災した約400人が寝泊まりしている熊本県益城町の総合運動公園に設置された「テント村」をめぐって、町が31日に閉鎖することを利用者に通知しています。避難者からは「避難所での生活は不安が大きい」との声も上がっています。【しんぶん赤旗】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-29/2016052915_01_1.html
熊本地震の被災者救援募金へのご協力に心から感謝申し上げます。今回、第2次の義援金を被災自治体、被災団体などにお届けすることにしました。第2次の義援金額は5240万円です。これまでと合わせ、義援金総額は1億2840万円となります。【しんぶん赤旗】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-29/2016052902_02_1.html
日本共産党の仁比聡平議員は25日の参院災害対策特別委員会で熊本地震に伴う住まいの再建を取り上げ、「すべての被災者がぐっすり眠れる住まいに移れる支援が急がれる」として支援の弾力的運用を求めました。【しんぶん赤旗】 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-27/2016052705_01_1.html
日本共産党の堀内照文議員は25日の衆院災害対策特別委員会で、熊本地震で被災した障害者の問題を取り上げ、障害者の死亡率が住民全体の2倍といわれている東日本大震災の教訓を踏まえ、支援の拡充を求めました。【しんぶん赤旗】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-26/2016052614_02_1.html
土木常任委員会で県内視察。広野町では駅前まちづくりの状況などを視察しました。事業所用地と住宅用地の整備が計画されていますが、戻った住民が半分程度にとどまっており、新たな住宅建設がどれだけ進むのかは不明です。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2016/05/26/163404
郡山市にある富岡町役場郡山事務所を訪ね、宮本晧一富岡町長と懇談。早ければ来年4月の帰還をめざしてます。富岡町は「帰還する」「帰還しない」の二者択一の選択肢だけでなく、「長期待機」という第3の道も示しています。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=14981
熊本地震は熊本県内各地に甚大な被害をもたらしました。一日も早い復旧・復興にと、日本共産党地方議員団は国会議員団や党支部とも協力し全力をあげています。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-22/2016052215_01_1.html
熊本市中央区にある小学校の避難所の方から「食事が出ない。支援物資が置いているのに配られない」との声が寄せられました。早速、山本県議と訴えを聞きに行き、区役所に是正を求めました。食事が提供されることになりました。
上野みえこ熊本市議 http://blog.goo.ne.jp/umieko/e/2e438633be81e68564f9bfd520a202fe?fm=rss
総務常任委員会調査で、東京電力福島第一原発へ。バスからの視察で凍土遮水壁も見ることができました。何十年かかるかわからない収束作業です。被害のひどさ、再稼動を進める安倍政権の無責任とひどさを改めて感じました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=15250
レポート 被災3県の県議選