日本共産党救援・復興ブログ

被災地立ち上がるまで

日本共産党の東日本大震災被災地調査団は２６日、宮城県石巻、東松島の両市を訪れ、両市長からそれぞれ要望書を受け取りました。石巻市では、県漁業組合、市商工団体幹部らと懇談し、復興への要望を聞きました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-27/2013022715_01_1.html

金融円滑化法打ち切り 被災地企業に打撃

政府は、中小企業などの資金繰りを支援する金融円滑化法を３月末で打ち切ろうとしていますが、打ち切りが被災地の中小企業に大きな打撃を与える恐れがあります。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-01/2013030104_03_1.html

県議会で代表質問 知事へ原発で質問

２８日、党県議団を代表し代表質問。原発問題に関して３つ質しました。1.「原発事故収束宣言」の撤回を国・東電に明言させよ　2.知事も認めた「人災」を国と東電にも求めよ　3.福島原発「全１０基廃炉」を国・東電に求めよ。これらはすべて「オール福島」の願いだからです。
神山悦子福島県議　 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=8146

“冷血極まりない”村井知事の答弁！

天下県議の本会議一般質問。子育てと被災者に対して、“本当に冷たい”村井県政であることが、極めて鮮明になった論戦でした。
横田有史宮城県議 http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=667

被災者医療・介護の減免の継続を求めて

３月までとなっている被災者の医療・介護の一部負担金の減免措置の延長をもとめてきましたが、いよいよ１ヶ月後に迫って緊迫した事態になっています。
高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1427

東電・政府交渉での発言

避難区域に指定された浪江町は、昨年末に町民アンケートをしました。結果は3分の1が「町に戻らない」と答え、その理由として57％の人が「原発事故が収束していない」からと答えました。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/17867416/

除染で福島市に要望書を提出し懇談

党後援会とともに除染に関わり福島市に要望書を提出。福島市の除染終了の8割を占めるのが渡利地区であり、ここで起きている問題を今後に生かし促進させるために、要望書を提出し懇談したものです。
宮本しづえ福島県議

http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/02/post_a23e.html

あすと長町仮設住宅・もちつき大会

あすと長町仮設住宅のもちつき大会。長町病院友の会、病院職員の皆さんをはじめ凧の会など多くのボランティアの方々と一緒になって、２００人分のお雑煮、あんこ餅を一生懸命、ふるまいました。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=791

被災地集会行事への参加を

「あらためて今 ふるさとみやぎの復興を考える」3/16（土）13：00〜16：30（仙台国際センター）
「東日本大震災津波２年のつどいin大船渡」3/3（日）13：20〜16：30（大船渡市民交流館）
全国災対連 http://www.zenkoku-saitairen.jp/2013/02/-2-31613001630.html

学校は地域のかけがえのない宝

津波で被災した、荒浜小学校の体育館とプールのお別れ会に参加しました。子どもたちや、保護者、地域の方、卒業生・・・部屋に入りきれず、廊下までいっぱいでした。２人の保護者らしき方々が、涙ぐみながら、肩を寄せ合っていました。きっと、いろんな思い、体験があるのだろうと、胸が痛みました。
すげの直子仙台市議 http://sugeno.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=417