日本共産党救援・復興ブログ

鍬ヶ崎無料市を盛大に開催！

ＪＣＰ宮古ボランティアセンターは党盛岡地区委員会と合同で「鍬ヶ崎地区無料市」を開催しました。会場は宮古市熊野町にある鍬ヶ崎小学校の体育館です。今回の鍬ヶ崎無料市の模様は１月２８日付「毎日新聞・岩手版」で紹介されました。
jcp宮古ボランティアセンターですッ！ http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/8633729.html

原子炉内状態は不明 「収束宣言」の撤回を

福島第一原発の視察。いまだ原子炉内の状態はわかっていません。冷却水の注水をめぐるトラブルも、危険な高濃度放射線汚染水対策も、いまだ不透明なままです。事故「収束」などと言える状態ではまったくありません。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=10959

東電が復興共同センターに賠償の説明に

東電から避難指示区域以外の賠償を打ち切る根拠についてあらためて説明。避難者が帰っていない状況をどう判断したのかと聞いても、それは審査会が判断すべき事との回答で、加害者としての判断は出てきません。それ自体が不適切だと指摘しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/01/post_81f7.html

県内住民５００人余が国と東電に損害賠償を求め提訴

原発事故で健康不安や社会的差別を負わされた県内住民５００人余が、国と東電に対して損害賠償を求めて提訴するために原告団を結成しました。３月１１日に福島地裁いわき支部に提訴します。私も参加しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=7816

石巻市長・魚市場社長と懇談 高橋議員

日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は２４日、宮城県石巻市役所と魚市場をそれぞれ訪れ、亀山紘市長と魚市場の須能邦雄社長と懇談しました。高橋議員は、昨年１２月の総選挙での支援に感謝の言葉をのべ、震災からの復興の現状と要望を聞き取りました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-25/2013012504_03_1.html

手抜き除染・ピンハネ 笠井議員が追及

福島原発事故の国直轄・除染事業をめぐって、「手抜き除染」や賃金のピンハネが行われている問題で、日本共産党の笠井亮衆院議員は２５日の衆院環境委員会で「一日も早い、復興を願う県民の期待を裏切るものだ」と批判し、国の責任で是正すべきだと追及しました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-26/2013012601_01_1.html

農林水産業の深刻な現状への対応が緊要

民商イチゴ農家のみなさんの会合。「育苗ハウス」が３月までにできるのかどうかが最大の関心事で、改めてその後の県と町の対応についてチェックする必要性を痛感しました。横田有史宮城県議 http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=651

宅地被害の救済 緑ヶ丘3丁目で一歩前進

やっと市が緑ヶ丘3丁目についても公共工事を行うこととなったと報告されました。一山超えた感じです。 しかし、すでに現地再建をしないと決めた人も、自己所有の擁壁の工事費を一部負担しなければならないなど課題があります。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2013/01/3-9a74.html

不適正除染問題で聞き取り

笠井衆院議員らが、国直轄の除染事業を請負った鹿島など大手大手ゼネコンの不適正な除染などが報道された問題で来県し福島環境再生事務所と福島労働局、県当局、除染作業員などから聞き取りを行い、県議団も同行しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=7929

県議会報告を見て次々と電話が・・

新聞に県議会報告が折込まれ私のところに３件の電話がありました。そのうちの一人は、幼い２人の子どもを持つ父親で、いわき市の北のはずれの原発から３０キロ圏内に居住していた方です。「賠償を打ち切らないでほしい、除染を早くやってほしい、住宅支援を継続してほしい」と言います。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=7792