日本共産党救援・復興ブログ

東電、避難区域の賠償は「時効」を設けず支払うと回答

東京電力の会長と社長が知事と懇談。お昼のテレビニュースで報道されていましたが知事に対し、避難地域の賠償については「時効」を設けないで支払うことを明言しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=7853

自宅前の側溝の除染が始まりました

自宅前の側溝の除染作業が今日から始まりました。ここは、私道のため周辺の住民が合意し駐車場の一角に埋める場所が確保できたので除染が行われることになったものです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/01/post_c57b.html

被災者の生活再建を一番に

先日、仮設住宅を訪ねました。二重窓や断熱材、風除室を追加工事で設置していても、床や壁の隙間から冷気がふきつけます。プレハブの一番、端側のお宅では、結露で悩まされていました。段ボールやプラスチック製のボードを立てかけています。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=778

農業復興へ 踏ん張る 福島市・産直カフェ

原発事故を起こした東京電力と国の責任を問い、放射能汚染による困難打開へ立ち上がった福島市内の農産物直売所「産直カフェ」。安全・安心な農産物を消費者に届ける決意を固めたスタッフ、農業復興へ足を踏み出した後継青年たちの思いを聞きました。「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-04/2013010410_01_1.html

いけばなボランティア

IBQ（生け花バーベキュー）の取り組みが仮設プレハブ住宅でありました。東京で活躍をされている生け花の先生方が、被災地支援で取り組んだものです。
高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1389

「こたつ列車」復活 震災から２年ぶり

三陸鉄道北リアス線を冬の名物「こたつ列車」が走っています。２００５年以来運行していますが、昨年は東日本大震災の影響で運行できず、２年ぶりの復活です。「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-31/2012123101_03_1.html

日辺のプレハブ仮設住宅や三本塚をまわりました

仮設住宅は、昨年に比べると、空き室が目立つようになりました。同時に、先の見通しが見えない方がとり残される・・・そういう「格差」を生じさせない取り組みが今年はいっそう求められる。
福島かずえ前仙台市議 http://fukukaze.air-nifty.com/blog/2013/01/post-402b.html

８月で賠償打ち切りに広がる怒りの声

東電が示し、避難指示区域外の住民に対する賠償基準に対して、対話すればするほど怒りが広がります。昨日も近所に伺った際に賠償の話題になり、８月で打ち切られるのは納得いかないという話に。子どもも帰ってこないし、元の生活に戻れたわけでは決してないのに、何で終わりだというのかと怒りが収まりません。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/12/post_5150.html

一日一日生き抜いてきた被災者の姿

「男女共同参画フォーラム２０１２」が開かれました。テーマは「震災からの復興と男女共同参画」です。前半は映画「３１１　ここに生きる」、女性たちの姿を描いたドキュメンタリーです。あの日のことが思い出され、目をつぶってしまうシーンもありましたが、女性たちの本心が出ていました。
遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=393

「原発事故の完全賠償をさせる会」の一周年記念

「原発事故の完全賠償をさせる会」の一周年記念集会がありました。会の目的は、福島原発の廃炉、県内すべての被害に対する完全賠償にです。３０キロ圏内で裁判を起こした「福島原発避難者訴訟」原告団の代表があいさつをしました。引き続きいわき市・３０キロ圏外での裁判の準備の報告がありました。子どもを持った親の心境に心を打たれました。宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=7564