日本共産党救援・復興ブログ

「一体改革」の影響

原発事故被害が広がり、暮らしと生業の先が見えないなか、国と東電の責任ある対策が必要なことは言うまでもありません。これに加え、私が今ものすごく危惧しているのが、社会保障と税の一体改革による福島県への影響です。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=10105

放射能を測ってくれるんですか？

良い天気の下で街宣をしました。若い女性とお母さんが寄ってきて「放射能を測ってくれるんですか？」と宣伝カーの所に来てくれました。早速測りに行きました。また、車で最後まで聞いてくれた方は「今度は（共産党に）入れっから」と言ってくれました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=7237

仮設の聞き取りボランティアにいってきました

名取市の美田園第一仮設へ行ってきました。主に閖上に住んでいた方々が中心の仮設です。一軒目から、行政への不満が爆発！という感じでたくさんの思いをだしてくさいました。「家は全て流され、もう戻りたいとは思わない」「危険区域でもとの場所には戻れないのに『現地再建』と名取市長は言っているが、どういうことなのか」などなど。
民青同盟宮城県委員会のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/minsei45/archive/2012/11/05

復興予算流用 追及に期待 井上議員にＦＭ司会者

　日本共産党の井上哲士参院議員は２９日放送のＦＭ局Ｊ―ＷＡＶＥのニュース情報番組「ジャム・ザ・ワールド」に招かれ、大震災復興予算流用問題の実態や原因などを明らかにしました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-31/2012103104_01_1.html

復興予算 大企業にばらまき 野村総研が選考・配分

東日本大震災の復興予算を大企業にばらまいた「国内立地推進事業費補助金」をめぐり、補助金の受け手となる企業の選考や補助額を、民間シンクタンク、野村総研が決めていたことが分かりました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-28/2012102801_01_1.html

相談がつぎつぎ飛び込み

がれき処理場建設現場における滞留水が基準を大きく超える「汚染データー」問題。さらに「共産党に相談するとよい」と言われたと飛び込んできた「名取の農業機材会社の農地転用問題」。牡鹿漁協の銀鮭養殖の補償問題での「東京電力の回答」も寄せられ、更なる対応も生じています。
横田有史宮城県議 http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=609

市民アンケート 避難した人は５５％

「広報 いわき」昨年の震災時の避難状況などの市民アンケートの調査結果が掲載されています。これによると、震災で避難した人の割合はなんと55.0％、市外へ避難した人が47.3％です。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=10075

コメの全袋検査など多様な課題で懇談

大庭地域のつどいが開かれました。農家で天日干しでコメを生産していた方は、全袋検査が後回しにされ、検査してもらえないために、出荷もできないし、自家用で食べることもできない。早く検査して欲しいと訴えていました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/10/post_2714.html

能登半島地震と中越沖地震の対応を調査、宮城に生かすために

石川県輪島市・柏崎市を調査してきました。テーマは地場産業の震災からの復旧と復興に関することでした。石川県と輪島市については、０７年に発生した能登半島地震の復旧の取り組み、柏崎市についてはその４ヵ月後に起きた中越沖地震の対応の調査でした。
遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=379

被災業者 「事業再開できぬ」５５％

東日本大震災・東京電力福島原発事故による被災事業者の復旧・復興のため、日本共産党の大門実紀史参院議員は２２、２３の両日、福島県内で二重ローン解消問題などで調査しました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-25/2012102514_01_1.html