日本共産党救援・復興ブログ

浪江町民避難の仮設で議会報告会

浪江町住民が避難している宮代の仮設住宅で議会報告会があり参加しました。「国はなぜ一律の賠償要求を認めないのか」「年寄りにとって５年は長い」「今の賠償基準との差額は誰が払ってくれるのか」など、様々な意見が出ました。
宮本しづえ福島県議

http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/10/post_d455.html

復興予算は被災者の生活再建のために

国の19兆円の復興予算が震災復興とは関係のないものに使われている実態が明らかにされ話題となっています。昨年度の仙台市の決算を行う中で、被災した人々、中小業者への生活再建のために使われたお金は本当に少なかったと感じます。被災者の生活再建にまっすぐ手を差し伸べる政治となるために、代表質疑で提案しました。
花木則彰仙台市議

http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/10/95105-305d.html

気仙沼で視察・調査

気仙沼市役所で紙智子議員、秋山市議と「水産加工復興を巡る諸問題」などについて市産業部長や水産課長から説明を受け、現地視察と調査をおこないました。「保存・撤去」の論議がされている「打ち上げ船」も尋ねました。
横田有史宮城県議

http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=603

ふくしま復興共同センターが知事に要望

ふくしま復興共同センターが知事に要望。「原発をなくし安心して住み続けられる福島」を目指す要求書で１０項目にわたります。市町村職員の増員、５０メートル四方での「汚染マップ」作製、除染作業での地元業者への発注、県内子どもの発育状況の調査と健やかに成長できる環境づくり、賠償金非課税など重点的に話し合いました。
宮川えみ子福島県議

http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=7135

復興の壁 どう打開 被災者支援交流会から

７、８の両日、宮城県内で開かれた「災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会」（全国災対連）などでつくる実行委員会による全国交流集会。参加者は九つの分科会での交流を通じて復興の課題を明確にし、その原因や打開のためにどのような運動が必要なのか、先進的な取り組みから学びました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-09/2012100904_01_1.html

「惨事便乗型」復興から「人間の復興」へ

7日から8日まで、復旧・復興全国交流集会が宮城県蔵王町で開催されました。全国災対連や、岩手、宮城、福島の被災3県の県民センターが参加する実行委員会が主催です。「惨事便乗型」復興から「人間の復興」へと題しての講演は、真の復興とは何なのかを考えさせられるものでした。
ふなやま由美仙台市議

http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=765

復興予算 スパイ衛星関連に流用

東日本大震災直後に救援・復旧を目的として編成された２０１１年度第１次補正予算に“スパイ衛星”の関連費用が盛り込まれていたことがわかりました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-08/2012100801_01_1.html

仮設住宅での住み替え問題で要望書

仙台市議団要望書を市長あてに提出。実際困っている被災者の方も参加して、切実に訴えました。
プレハブ仮設に住んでいる方、もうすぐ二人目の出産。四畳半２Ｋの部屋は、一部屋が事実上物置となっていて、ベビーベットも入れられません。３Ｋの空き室があるので移らせてほしいとの要望です。

http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/10/post-7ea8.html

花木則彰仙台市議

福島の反原発金曜行動

「ふくしまSmileプロジェクト」が主催して毎週金曜日に行われている、福島市国道１３号線（街なか広場近く）での反原発金曜行動の様子です。参加者のインタビュー付。
党福島県委員会のページ

http://jcp-fukushima.de-blog.jp/blog/2012/10/post_c123.html

復興予算で空自操縦訓練

東日本大震災の被災地復興対策として計上された復興特別会計予算で、防衛省が、復興とは無縁な戦闘機の操縦士訓練教育や、被災地とは関係のない自衛隊駐屯地の浴場の建て替えなどに支出していたことが、本紙の調べでわかりました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-06/2012100601_01_1.html