日本共産党救援・復興ブログ

仮設住宅訪問で「生活できる賠償を」

近くの双葉町の仮設住宅を訪問し要望をお聞きしました。自治会長さんやみなさんの強い要望は、どこに落ち着くことになるかわからないが前と同じ暮らしができる賠償にして欲しいといいます。しかし、東電と国は２ヶ月前から変わってきた、厳しい対応だといいます。
宮川えみこ福島県議

http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=6846

仮設住宅で認知症予防のためのイベント

ＪＣＰ宮古ボランティアセンターは１３日から１５日までの３日間、市内の仮設住宅４会場で、認知症予防のためのイベントを開催しました。それぞれの集会所で約２時間のイベントを行い、来場者総数は約１００名に上りました。
jcp宮古ボランティアセンターですッ！

http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/7282151.html

仙台市でも市民持ち込み食品の放射能検査実施へ

仙台市では、さっぱりやる気を見せなかった、市民が持ち込んだ食材の検査でしたが、やっと、やっと、１０月から行うと発表がありました。
花木則彰仙台市議

http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/09/10-31e3.html

東日本大震災１年６カ月 避難長期 体調不良４割

「過酷な仮設暮らしと、将来への不安で心も体も限界」「いまなぜ消費税増税なの。政府は、もっと真剣に手を差しのべて」―。東日本大震災から１年６カ月が経過しました。「しんぶん赤旗」は、被災者が置かれている状況や要望の実態調査を実施しました。
「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-12/2012091201_01_1.html

９月も被災地ボランティアワゴンの派遣を行います

往復の交通費、宿泊費込みで6000円で参加できます。まだまだ被災地では復興が進んでおりません。ぜひとも、若い力を貸してください(>_<) 青年の方ならどなたでも参加できます！
民青★東京若者ボランティアセンター　 http://yaplog.jp/minseitokyo_vl/archive/140

“真の復旧・復興”“放射能拡散” 新たな戦いの出発点

３・１１大震災から丁度１年半。かつて類例のない規模の「地震・津波・火災被害」に加えて「原発事故によるほ放射能被害」が県内全域に広がり、その深刻さは「風評被害」を含めて、日を追うごとに拡大しています。
横田有史宮城県議 http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=583

自主避難の子どもの教育権保障はどうなるの？

昨日分かったことは、自主避難者の子どもは、原則住民票を移動しないと義務教育の学校にを受け入れてもらえないということです。会津若松市に自主避難している子どもが、市立学校に入れずに、私立の学校に通学していると言う話を聞いたのが発端です。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/09/post_314e.html

生活支援 強化早く 孤独・絶望死相次ぐ

大震災から１年半、被災地ではいまなお生活再建の見通しがなく、将来不安や経済的な困窮におびやかされている人が少なくありません。「震災関連死の増加は阪神大震災をしのぐ勢いだ」と専門家は指摘。抜本的な生活支援の強化が急がれます。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-11/2012091115_03_1.html

東日本大震災１年６カ月 避難生活３４万人

東日本大震災から１１日で１年６カ月が経過します。死者は１万５８７０人、行方不明は２８１４人（１０日現在）にものぼっています。岩手、宮城、福島３県などの被災者約３４万人が、いまだに仮設住宅や借り上げ住宅での避難生活を強いられているのです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-11/2012091101_02_1.html

被災者の医療減免費 宮城 市町村で継続広がる

被災者を対象にした医療・介護の一部負担金や保険料などを免除・減免する特例措置を、国が９月末で打ち切る方針を示した問題で、宮城県では、国民健康保険の一部負担金と介護保険の利用料の免除継続を決断する市町村が広がっています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-07/2012090701_03_1.html