日本共産党宮城県議団と党県委員会は8、9、10の3日間、東日本大震災で被災した沿岸自治体を視察し、復興の課題を調査しました。自治体の首長らが、被災者への負担増中止や、国による支援強化を訴えました。 「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-11/2012081114_01_1.html
東日本大震災の被災者を対象にした医療費の窓口負担免除や介護保険の利用者負担減免などが9月末で期限を迎えることから、岩手、宮城、福島の被災3県は10日、10月以降の継続を求め、要望書を厚労省に提出しました。 「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-11/2012081115_02_1.html
国や宮城県、気仙沼市などが進める防潮堤建設計画をめぐり、気仙沼市民有志が設立した「防潮堤を勉強する会」の第1回勉強会が8日、同市内で開かれました。 「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-10/2012081014_02_0.html
18日・19日にのべ20人程でおばあちゃん1人暮らしのお宅で庭をきれいにします。また、19日は南蒲生のSさんの庭を借りて無料バザーを開きます。 日本共産党 仙台東地区救援・復興支援センター(仙台東ボランティアセンター)のブログ http://ameblo.jp/ganbappesendaihigasi/entry-11324732588.html
厚生労働省が東日本大震災被災者の医療・介護の保険料、医療費、利用料の減免措置を9月末で打ち切る問題で、岩手県は9日、10月以降も減免措置が継続されるよう独自の財政支援策を実施すると発表しました。 「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-10/2012081004_03_1.html
毎月恒例となっている無料市は、お盆明けの19日(日)に田野畑村のアズビィ体育館で開催することになりました。 jcp宮古ボランティアセンターですッ!
http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/6725486.html
伊藤ひろゆき市議と宮川えみ子の議会報告会がありました。7月30日、いわき市議会に1万1千166人の「県内すべての原発の廃炉を求める請願署名」も提出されましたが、確実に市民の声が市政を動かしている状況になってきています。 宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=6674
県議会の企画環境常任委員会視察。北海道稚内市は昨年3月、「環境都市宣言」し再生可能エネルギー導入を積極的に推進しています。まずは稚内公園新エネルギーサテライトを視察。風力発電と連携した燃料電池の実用システムについて、会役員から話を聞きました。風力発電の電気で水を電気分解し、水素を製造して燃料電池として活用するシステムは興味深いです。 長谷部あつし福島県議
http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=9309
津波被災の蒲生地区が区画整理事業で再整備することを決め、仙台市が住民説明会をおこないました。なぜ、区画整理事業なのでしょう。避難道路が必要なら買収でもいいはずです。国は今後10年間、防災を柱にした公共事業を200兆円組むといっていますから、今回の区画整理事業もこの流れです。 高見のり子仙台市議
http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1327
被災者の医療・介護の一部負担金と保険料を免除する特例措置を、厚生労働省が9月末で打ち切る方針を示した問題で、宮城県は国保の医療費一部負担金免除を継続するために、市町村の負担分を県が肩代わりする方針を2日までに示しました。 「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-03/2012080303_01_1.html
レポート 被災3県の県議選