大震災から一年四ヶ月、子ども達の心のケアが課題となっています。宮城県議会の常任委員会でスクールソーシャルワーカーの派遣の課題など提起。津波被害の大きかった沿岸部など県のイニシアティブで派遣を増やすべきと求めました。
遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=356
ムービーができました
2012年6月12日~14日
日本共産党の横田有史県議は27日、宮城県のがれき処理問題で県議会の一般質問に立ち、村井嘉浩県知事に迫りました。ゼネコン丸投げの県のがれき処理計画が、異常極まりないものだったと指摘。繰り返し談合疑惑が起き、すべてが短期日の議決で決められるなどの問題点をあげました。 「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-28/2012062804_03_1.html
仮設住宅受付の再開を求めて、仙台市と宮城県に交渉を行いました。「全壊判定マンションの解体の方針が決まり、7月で退去をせまられて行き場がない」(80代の一人暮らしの方)など深刻な状況が明らかになっています。 ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=740
日本共産党市議団は今議会に2本の条例提案を行ないました。ひとつは、液状化被害のあった浦安市に調査に行って、それを参考にして、300万円を上限に建物修復費用を助成する制度を条例化したものです。 嵯峨サダ子仙台市議 http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=608
6月11日に党福島県委員会と県議団がおこなった中央省庁の様子を撮影したムービーができました。 福島県委員会 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/blog/2012/06/post_3b49.html
レポート 被災3県の県議選