南相馬市、川俣町で、被災した海岸沿いの復旧計画地や、R114バイパスなどを視察。常磐自動車道の南相馬以南の事業中の部分を見ましたが、最も高い放射線量地点は、50μシーベルトもあるとのこと。早期開通が望まれているとはいっても、除染には相当の期間がかかりそうです。 宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/04/post_faf4.html
22日、無料青空市を開催しました。来場者数は約180名に上りました。津軽石地区の仮設から訪れた女性は「先行きが不安で眠れない日もあります。こうした支援は本当にありがたい」と、笑顔を見せました。 jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/4919415.html
南相馬市で議会報告会。60人近い人が集まり活発な話し合いができました。警戒区域内の皆さんは、「解除になって入ってもいいと言われたが、ゴミ一つ片づけることができない。自分の家の庭に穴掘ってうめておけと言われた。これでどうやって帰れというのか」と怒りの声が沢山上がりました。 宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/04/post_dab4.html
25日は地域防災計画を議論する復興会議が行われました。仙台市は避難所運営について「マンパワーに限界があった」として、運営の主体は地域住民と避難者、市は「協力する」という内容に見直そうとしています。市の責任を後退させて、自助・共助ばかりを強調するのは問題です。 ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=731
四倉(よつくら)へ行き、放射線量が高いので測定に同行して確認してほしい、といわれた公園へ。空間放射線量だけでなく、局所的に地面に付着してしまっている放射性物質にはほとんど注目されていないように思いますが、この除去・除染もまた課題です 長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=8199
どんな感じでやるのかな〜?と思う方はぜひ、読んでみてください。 6:30起床。みんなで布団の片付け、朝食とお弁当の用意をします。7:00朝食&昼食準備・一日の行動の打ち合わせ。8:00出発。(続きはブログ↓で) 全国青年ボランティアセンター
http://kaerunet.air-nifty.com/kyuen/2012/04/post-6de9.html
21、22日は、東京と沖縄のメンバー24人で石巻市の津波被害をうけた在宅被災者を訪問してきました。「公的補助で修理できる分しか直さない」「震災後、水が濁っているから飲料水を買っている」「震災時に防災無線が聞こえなかった」など2日間で73人の方から要望や実態を聞くことができました。 全国青年ボランティアセンター
http://kaerunet.air-nifty.com/kyuen/2012/04/post-02e1.html
国会に設置された原発事故の検証委員会は21日、福島県浪江町の住民を受け入れている二本松市で委員会を開き、馬場・浪江町長や避難住民らの意見を聞きました。馬場町長は、テレビのほかは政府からも東電からも避難を求める連絡がなかったと告発しました。 「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-22/2012042201_03_1.html
袋詰めのコメを被災者に配りながら、要望を聞きました。「街灯がほしい」「雨除けの玄関のひさしをもう少し長くしてほしい」「風呂の追い焚きがほしい」などの要望が出されました。 党福島県ボランティア情報
http://jcp-fukushima.de-blog.jp/volunteer/2012/04/post_0770.html
震災で発生した膨大ながれきの処理は、復興にむけた重要課題です。最も多い宮城県は1573万トンにのぼります。「効率よく進めるため」とがれき処理業務をゼネコンに“丸投げ”したことが、逆に大きな妨げとなっています。 「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-04-23/2012042315_01_1.html
レポート 被災3県の県議選