東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議は4日、盛岡市の水産会館で「東日本大震災津波1年岩手県民集会―被災者本位の一日も早い復興を」を開き、会場からあふれる250人が参加しました。「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-05/2012030515_02_1.html
日本共産党の塩川議員は5日の衆院予算委員会分科会で、東日本大震災の被災者が入居している雇用促進住宅など応急仮設住宅の環境整備と運用改善を要求しました。「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-06/2012030602_02_1.html
日本共産党の佐々木議員は5日の衆院予算委員会分科会で、東日本大震災のなかで発生した千葉県市原市の液化石油ガスの爆発事故の経験をふまえ、大地震に対する石油コンビナートの防災対策の抜本的見直しを求めました。「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-06/2012030604_02_1.html
福島県は病院や大学、福祉施設の法人化などを進めてきた結果、10年間で3200人も正規職員を減らしました。今まで「減らせ減らせ」と言ってきた他会派も、「増やさないとだめだ」というようになりました。宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5565
小名浜東港事業費は、前年の33億円の2倍を超す69億円に上りました。これだけの災害をうけた県として、急を要するとは思えない事業に多額の予算を付けるのではなく、県民生活に直結するものにこそ優先すべきと述べました。宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/03/post_dddc.html
代表質問では宮古市への支援活動に参加した際に感じた思いを紹介しながら、被災者のいのちと暮らしを守るための支援と、復興への盛岡市の支援の強化について質問しました。庄子春治盛岡市議 http://shojiha.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/31-4a6e.html
ソニーの雇い止めとたたかう労働者を支援する集会が開かれました。ソニー労組の松田委員長が経過報告と決意表明。ストリンガー会長の役員報酬は8億円余。内部留保は3兆円を超えるソニーには、10数人の期間社員の雇用を支える体力は十分にあると告発。五島たいら宮城県委員会書記長 http://96032827.at.webry.info/201203/article_2.html
もうすぐ、3.11から一年です。仙台の被災者支援は、宅地被害の救済策など「やっとここまできたか」と言えるものもありますが、それだって支援策から外れる被災者がまだまだ残ります。花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/03/post-dd82.html
福島原発では今後本格的に建屋内の作業になっていき、これまで以上に熟練労働者が必要となります。しかし、末端労働者にはほとんど危険手当さえ支払われておらず、モチベーションがあがりません。渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/15523011/
仙台市で開催された被災3県合同保育シンポジウムに参加しました。保育士たちは子どもをおんぶし、避難車に乗せ、大きい子どもたちを走らせ、最後は山の急斜面を駆け上り、命がけで子ども守ったという報告でした。鈴木礼子盛岡市議
http://suzukireiko.typepad.jp/blog/
レポート 被災3県の県議選